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株式会社わかさ生活と慶應義塾大学医学部が、新たに調査を開始

PR TIMES / 2019年9月20日 17時58分

~現代人の目の老化状況と生活習慣の関連についての解明を目指す~

株式会社わかさ生活(本社:京都府京都市、代表取締役:角谷建耀知)は、目の総合健康企業として、ブルーベリーサプリメントの原材料である北欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」の目に対する機能性についての研究を続けてまいりました



この度、わかさ生活と慶應義塾大学(所在地:東京都新宿区)坪田一男(つぼたかずお)教授、小澤洋子(おざわようこ)専任講師は目の老化に関わるデータを分析し、目の老化の指標を構築する調査研究を開始しました。
この調査により、どのような変化をきっかけに目が歳をとるのか。また、目が老化しやすい生活習慣はどのようなものかを解明することで自覚症状が出る前に目の老化をとらえ、目の健康維持への貢献を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/3821/476/resize/d3821-476-701345-0.png ]


わかさ生活は目の総合健康企業として目の最先端の研究を行い、安全で高品質な商品開発を通じて皆様の健康を応援してまいります。この取り組みがより多くの目にお悩みを持つ人々の力になればと願っております。研究の結果が出ることをご期待いただければ幸いです。

<研究背景>
近年生活様式の変化に伴い、スマートフォンやパソコン、液晶テレビなどビジュアルディスプレイに曝される機会が増えています。また、慢性的なストレスや長時間労働、運動不足、さらには食生活など、私たちの生活を取り巻く環境は以前とは異なるものとなっております。現代の生活スタイルは、加齢黄斑変性など加齢に伴って増加する眼疾患や視機能の低下を引き起こす可能性があるといわれていますが、未だ因果関係が解明されておらず、さらなる研究が期待されます。
目は唯一外部に曝されている臓器であり、外部のストレスを常に受けています。年齢によって変化が見られる臓器であるにもかかわらず、適切な検診や予防策は広まっていないのが現状です。

<研究内容>
本研究は、一般生活を送っている人の視力をはじめとする種々の眼科検査により、視機能と目の老化を解析し、ストレス状態の確認をします。また、これらの測定結果により目の健康状態と生活習慣との関連の解析を行います。

<目や成分、研究に関する情報は下記をご参照ください。>
▼わかさ生活みらい研究所
当社の過去の研究成果をまとめて掲載しております。
URL:http://kenkyu.wakasa.jp/

▼わかさ生活みらい研究所「ひとみ研究室」
目の健康や疾患に関する情報をお届けしています。
URL:http://eye.wakasa.jp/

▼メノコト365
目に関するさまざまな情報をわかりやすい切り口で掲載しています。
URL:https://menokoto365.jp/

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