研修医採用分野に参入し、臨床研修プログラムの情報提供などを開始 医学生・研修医のための総合情報サイト『マイナビRESIDENT』  本日オープン

PR TIMES / 2014年4月1日 13時8分



株式会社 マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、研修医採用分野に参入し、医学生および臨床研修医を対象とした総合情報サイト『マイナビRESIDENT(レジデント)』(https://resident.mynavi.jp)を本日オープンしました。『マイナビRESIDENT』は、“臨床研修病院および臨床研修プログラム検索サイト”として、医学生・研修医の方が研修先を決定される際の情報収集や、病院との連絡のやりとりをサポートする総合情報サイトです。

2004年4月に制定された新医師臨床研修制度によって一般の民間病院でも研修が可能になったことから、研修期間、受け入れる研修医が多く十分な経験が積めないと言われている大学病院は敬遠され、将来有望な若手研修医不足になりました。その結果、大学病院が高水準の医療を維持するために地域の一般病院などから医師を引き上げたことで、一般病院の診療科が次々と閉鎖に追い込まれるなどの問題が日本全国で起きています。

また、日本医師会定例会見(2008年12月3日)で発表された「医師確保のための実態調査」によると、病院長が医師不足を感じている病院の割合は71.5%となっており、特に救急医療、内科、産科医の不足と、中四国・東北エリアで医師不足を感じている病院長の割合が多い結果となりました。発表時点では、日本全体の病院従事医師数で考えると約1万7千人不足しており、大幅な医学部定員の増加の動きは昨今に至るまでなく、今もなお医師の不足、偏在は是正されていない状況です。
一方、2006年に日本医師会による「医師の需給に関する検討会報告書」が厚生労働省医政局から公表され、2022年には医師の需給が均衡するとの発表がありました。しかし、届出医師数が約28万人、実働数が約17万人という調査結果や、医師の高齢化、引退問題、また患者の高齢化や中核病院からの逆紹介制度(地域医療機関連携)は進んでおらず、患者への対応や国民が求める医療サービスの質向上のための病院勤務医への負担増は、継続的に医療現場から強い指摘があることも否めません。

マイナビでは、このような現在の日本を取り巻く「医療業界の課題」に対して、「雇用」「育成」「組織作り」という観点から、“多くの医療機関が抱える人事的課題を、共に解決していく強力なパートナーでありたい” “医学生と研修医に「自己判断の材料となる充実した情報」を伝えたい”と考え、医療機関と医学生と研修医に向けたサービス提供を開始しました。

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