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デジタルハリウッド大学公開講座:大河ドラマ『八重の桜』映画『HANA-BI』『テルマエ・ロマエ』など作品タイトル制作を手がける赤松陽構造氏による映画タイトルデザイナーの仕事

PR TIMES / 2012年6月29日 17時20分



 ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ、デジタルハリウッド大学では、赤松陽構造氏(株式会社日映美術)をお招きし、【映画タイトルデザイナーの仕事】と題して公開講座を開催いたします。

 米国では職業として確立している「映画タイトルデザイナー」ですが、日本国内において、この職業を生業とされているのは赤松氏が第一人者となります。
赤松氏が手掛けたタイトルは、『ゆきゆきて 神軍』『ぼくらの七日間戦争』『Shall we ダンス?』『HANA-BI』『うなぎ』『がんばっていきまっしょい』『ウォーターボーイズ』『Dolls』『それでも僕はやってない』など歴代の名作から、現在大ヒット公開中の映画『テルマエ・ロマエ』、次回の大河ドラマ『八重の桜』まで、誰もが一度は目にしたことのある作品ばかりです。

 今回は、作品事例を多数鑑賞しながら、映画監督・制作現場とのやり取りやタイトル制作の工夫についてお話しいただきます。

 モデレーターを務めるのは、本学にて教鞭をとる藤巻教授です。

 グラフィックデザインの技術のみならず、時間の経過や映画・ドラマのストーリーをかたちに起こす力など、多角的なデザイン力が必要とされる希少なお仕事の魅力をご紹介いただきます。

 特に、クリエイティブ業界を目指す学生の皆さん、映画好きの方にお勧めの内容ですので、是非この機会にご参加ください。


◎公開講座の詳細
http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/


【公開講座 概要】 
日時:2012年7月9日(月) 20:00~21:30、 19:45開場
場所:デジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパス 
   東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
   http://www.dhw.ac.jp/access/
   (交通アクセス)
   JR、日比谷線「秋葉原」駅徒歩1分、
   銀座線「末広町」駅徒歩5分、
   つくばエキスプレス「秋葉原」駅徒歩3分
定員:80名(先着申込み順)
   参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。
   ┗http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/

<注意事項:申込される方はご一読ください>
※満席時にはお断りをさせていただく場合がございます。
※本講座は本学の学生以外に、一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。


【参考】
▼株式会社日映美術 公式サイト
http://www.n-art.jp/

▼大河ドラマ『八重の桜』 公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/staff/

▼第66回毎日映画コンクール 公式サイト(特別賞受賞)
http://mainichi.jp/enta/cinema/mfa/etc/history/66.html


【講師】
赤松陽構造(あかまつ ひこぞう)氏
1948年東京都中野区に生まれる。日本大学芸術学部映画学科中退。
当時の志望は映画のカメラマンだったが、69年父の急逝により、
その仕事場を引き継ぐかたちで映画タイトルの仕事を始め、現在に至る。
「東京裁判」「ゆきゆきて、神軍」「うなぎ」「HANA-BI」「美しい夏 キリシマ」
「ヴィヨンの妻」など、43年間に担当した映画は400本を超える。

【モデレーター】
藤巻英司 教授




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