STB市場での成功に基づき、STB用ICポートフォリオをさらに強化

PR TIMES / 2014年4月1日 9時47分

TV Connect(ロンドン)およびCCBN(北京)において、デジタル・ホームでの主導的地位を強化する主な取り組みを発表

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーの
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、以下に挙げる主な取り組
みを通して、セット・トップ・ボックス(STB)市場におけるプレゼンスを強化します。

・中・下位機種のSTB向けに、ARM(R)の処理能力とHEVC(1)デコード機能を提供
する新しいLiege2ファミリの最初の製品であるSTiH301(Liege2)を導入
・下位機種のSTB向けに、より小型かつ電力効率の高い製品をLiegeファミリに追加
・MaxLinear社との協力により、ケーブル・衛星放送用フロントエンドを最適化

STiH301(Liege2)
Liegeファミリ(STiH207および派生製品)の成功を拡張するSTiH301(Liege2)
は、最高4000 DMIPSの性能を実現するパワフルなARM Cortex(R)-A9プロセッサ、
内蔵型フルHD HEVCデコーダ、STのFaroudja(R)画像処理およびクラス最高の
セキュリティを、STの低消費電力28nm CMOSプロセスで製造されるシステム・
オン・チップ(SoC)に統合しており、中・下位機種のSTBおよびインターネット・
プロトコル(IP)クライアントの性能を向上させます。

STB市場でARMコアの普及が進む一方、これまでの下位機種は、CAS(2)放送に
関するSTの専門性によるメリットを受けていませんでした。
放送用CASセキュリティに関するSTの専門性を活かしてCannesファミリから派生
したSTiH301(Liege2)により、中・下位機種のSTBを提供するメーカーは、
Cortex-A9プロセッサの持つさらに高い性能と、総合的で実績のあるARMデザイン
および開発エコシステムの利用が可能になります。

STのデジタル・コンバージェンス・グループ ビジネス・デベロップメント担当
ディレクタであるEric Benoitは、次の様にコメントしています。「パワフルな
ARM CPUとGPUを搭載したLiege2は、全てのSTBミドルウェアおよび様々なタイプ
のCAS・DRM(3)セキュリティに対応した幅広いソフトウェア・エコシステムの
持つ多くのメリットを提供します。これによりお客様は、競争力のあるコスト、
サイズ、セキュリティ、消費電力のターゲットを維持しながら、ユーザ体験を
強化する中位機種のブロードキャスト・IPボックスを開発できます。」

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