2020年4月 空港運用状況
PR TIMES / 2020年5月28日 17時26分
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により発着回数、旅客数が大幅減
国際線旅客便発着回数は4月として過去最低の一方、国際線貨物便発着回数は単月として過去最高を記録
[画像1: https://prtimes.jp/i/4762/495/resize/d4762-495-791960-0.jpg ]
【航空機発着回数】
新型コロナウイルス流行に伴い、前年同月比67%減の7,283回となりました。
▶ 国際線発着回数
旅客便は、4月として過去最低の1979年(3,797回)を下回る発着回数(前年同月比85%減の2,238回)となったものの、貨物便は、単月として過去最高の発着回数(前年同月比35%増の2,812回)を記録しました。
▶ 国内線発着回数
前年同月を大きく下回ったことにより、前年同月比68%減の1,412回となりました。
【航空旅客数】
新型コロナウイルス流行に伴い、前年同月比96%減の141,021人となりました。
▶国際線旅客数
外国人旅客数(前年同月比99%減の24,974人)、日本人旅客数(前年同月比98%減の23,203人)および通過客数(前年同月比90%減の21,672人)が大幅に減少したことにより、前年同月比98%減の69,849人となりました。なお、国際線旅客数の全ての項目において、単月として過去最低となりました。
▶国内線旅客数
前年同月を大きく下回ったことにより、前年同月比88%減の71,172人となりました。
【国際航空貨物量】
国際線旅客便の運休・減便により、貨物スペースを活用した輸送量が減少したものの、国際線貨物便が多数運航されたため、国際航空貨物量は144,533tとなり、前年同月比15%減に留まりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4762/495/resize/d4762-495-975848-1.png ]
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