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クラウドHEMS(※3)サービス「COCORO ENERGY」をバージョンアップ(※4)

PR TIMES / 2020年5月13日 13時45分

業界初(※1) 「雷注意報」と連動。AIが停電の間に必要な電力量(※2)を予測して蓄電池に自動充電



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/497/resize/d12900-497-137610-0.jpg ]

シャープは、AIが予測した太陽光発電システムの余剰電力量に応じて、クラウド蓄電池(以下、蓄電池)を自動で賢く制御するクラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY」を、本年7月1日にバージョンアップします。

今回、業界で初めて「雷注意報」との連動機能を搭載しました。お住まいの地域に雷注意報が発令されると、雷を原因とする停電の発生に備えて、クラウド上のAIが各ご家庭の日々の電力使用量から停電の間に必要な電力量を予測。予測値に対して不足する電力量を自動的に蓄電池に蓄えます。必要な分だけ貯めるので経済的です。

また、住設機器との連携機能を強化し、新たにLED照明(※5)をスマートフォンから遠隔操作できるようになりました。外出先で照明の消し忘れを確認したり、消灯したりすることができます。加えて、電動窓シャッターの対応機器も拡充(※5)しました。

さらに、当社のスマートホームサービス「COCORO HOME」との連携機能も進化。太陽光発電システムや蓄電池の稼働状況を監視し、異常発生時にはスマートフォンのアプリに通知する機能を新たに加えました。

提供サービス名:COCORO ENERGY
対象機種:JH-RV11/JH-RVB1
サービス利用料:無料
バージョンアップ日:2020年7月1日

■ 主な特長
1.業界初 「雷注意報」との連動機能を搭載。AIが停電の間に必要な電力量を予測して蓄電池に自動充電
2.住設機器との連携機能を強化し、新たにLED照明に対応。外出先から照明の操作が可能に
3.太陽光発電システムや蓄電池の稼働状況を監視し、異常発生時にはスマートフォンに通知

※1 気象情報により蓄電池を制御するクラウドサービスにおいて。シャープ調べ。
※2 各ご家庭の日々の電力使用量から、AIが1時間ごとの電力使用量を予測。予測値から、停電の間に必要な電力量を算出します。蓄える電力量は、「1時間、2時間、3時間」分の3パターンから設定可能です。
※3 Home Energy Management Systemの略。住宅で使用するエネルギーを管理・制御するシステムです。
※4 すでに「COCORO ENERGY」をお使いのご家庭は、自動でバージョンアップが行われます。
※5 コイズミ照明株式会社のLED照明、YKK AP株式会社の電動窓シャッターに対応します。コイズミ照明株式会社のLED照明は、別途、HEMSとの通信用にコイズミ照明のTReeシステムが必要です。YKK AP株式会社の電動窓シャッターは、別途、HEMSとの通信用に大和電器株式会社の通信アダプタが必要です。対応機種の詳細は、当社製品サイト(https://jp.sharp/e_solution/mieruka/products/matching.html)に順次掲載します。

●「COCORO ENERGY」のご利用には、当社会員サイト「COCORO MEMBERS(https://cocoromembers.jp.sharp/)」への会員登録が必要です。
● AI制御や住設機器の遠隔操作など、各機能のご利用にはクラウド連携エネルギーコントローラ<JH-RV11/JH-RVB1>が必要です。


※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/200513-a.html

【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p200513-a.html

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