【決定版！】ミステリアスな“国宝”の謎に迫る！時空旅人別冊「鳥獣戯画の世界全四巻徹底解剖」好評発売中

PR TIMES / 2021年4月9日 15時15分

株式会社三栄（本社所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：星野邦久）は、2021年4月8日（木）に時空旅人別冊「鳥獣戯画の世界全四巻徹底解剖」を発売いたしました。日本で最も有名な絵巻、国宝「鳥獣戯画」。全長約44mに及ぶ絵巻に描かれた戯画の謎に迫る一冊となっております。

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いつ、どこで、誰が描いたのか――
多くの謎に包まれた≪鳥獣戯画≫。兎や蛙、猿といった動物たちが、自由に遊びまわる甲巻の場面は、誰しも一度は目にしたことがあるだろう。800年の時を経て、今もなお人々を魅了し続けるこの国宝絵巻、全四巻の魅力に迫る。
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第一特集　鳥獣戯画のすべて

全４巻の全長44メートルにも及ぶ≪鳥獣戯画≫。有名な場面はもちろん、あまり知られていない隠れた見どころまで、全巻全場面をたどる。≪鳥獣戯画≫に何が描かれていたのか――。国宝絵巻の全貌を解き明かす。

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【甲巻】兎と蛙の相撲、兎と蛙が猿を追いかける場面など全４巻のなかで知名度・人気共に最も高い。
【乙巻】前半は日本に生息する動物、後半は日本に生息しない動物、空想上の動物が登場する巻。
【丙巻】前半が人物戯画、後半が動物戯画からなる。人物戯画と動物戯画は紙の表裏に描かれていた。
【丁巻】人物中心で、擬人化された動物は全く登場しない。甲巻・丙巻のモチーフが継承されている。

全４巻の全図を掲載しているので、細かな描写やどのような流れになっているかが一目でわかります！
また、各所にワンポイント解説があり、鳥獣戯画を読み解くヒントとなっております。
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第二特集　５つのテーマで読み解く鳥獣戯画の魅力

いつ、どこで、誰が、何のために描いたのか。５つのテーマで≪鳥獣戯画≫の謎とその魅力に迫る。

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第三特集　高山寺、神護寺、光雲時――　鳥獣戯画ゆかりの地を訪ねて

秘蔵々々之絵本也。その奥書にも象徴される、神秘にみちた絵本。一体、誰がどこで描いたのか――。その手がかりを探るべく、所蔵元である高山寺はじめ「戯画」ゆかりの三山を巡る旅に出る。

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第四特集　絵巻の手法で紐解く中世絵巻物の世界

≪鳥獣戯画≫と同時代に描かれた絵巻物を中心に、手法や各作品の特徴を解説。絵巻物が中世の人々にとってどのような、おのであったかを読み解く。

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-書誌情報-
サンエイムック
時空旅人別冊　鳥獣戯画の世界全四巻徹底解剖
発売日：2021年4月8日（木）
定価：1,200円 (本体価格1,091円)
ISBN：9784779643774

※全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店にてお求めいただけます。
詳細：https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=11836

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2021年4月9日
株式会社三栄

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