「タケオキクチ」 渋谷明治通り本店で "博多水引 meets TAKEO KIKUCHI" ウィンドーディスプレーで博多水引の粋とねじりの美しさを表現

[画像: https://prtimes.jp/i/2439/509/resize/d2439-509-535402-0.jpg ]

ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「タケオキクチ」は、
旗艦店である渋谷明治通り本店で、“博多水引meets TAKEO KIKUCHI”として、博多水引デザイナー 長澤宏美氏が制作する“粋とねじりの美しさ”を表現した展示並びに販売を行います。

日本には古くから「魂を結び入れる」という信仰があり、水引は幸運を結び寄せる縁起物として使われていますが、最近では新しい発想で、部屋を清めるインテリアとしても提案しています。今回のイベントでは水引の概念を覆すレザーを組み合わせた特別な作品を含む5種の水引を限定販売します。

博多水引と「タケオキクチ」との出会いは、日本のもの作りにフォーカスして取り組んだ「PRODUCT NOTES JAPAN」シリーズで、博多水引のブートニエール※を採用したことがきっかけです。今回の作品もブートニエールに使った色と同じ、紺・茶・金の配色で制作されました。水引の色にはそれぞれ意味があり、紺は凛と力強く生きる、茶は土が山になり大成する、金は極めるということを意味し、スーツを着て戦うビジネスマンの運気を後押しする意味を込めています。　
※ブートニエール：男性のジャケットの襟に付いているフラワーホールに挿す飾りのこと

今回の展示は、10月16日（月）～10月22日（日）の1週間、青山、神宮前、渋谷、代官山、六本木といった東京の主要エリアを舞台に、デザインシーンの新たなムーブメントとして注目が高まるデザイン＆アートのフェスティバル「DESIGNART（デザイナート） 2017」に参画して行なうものです。展示を通じて、日本の伝統文化である水引を世界中の皆さんに知っていただける様、渋谷明治通り本店のウィンドーから発信していきます。　

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