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【銀座 蔦屋書店】展覧会「Ryan Sullivan」をTHE CLUBで開催。5月23日(土)からオンライン上にて全作品先行公開。

PR TIMES / 2020年5月20日 16時55分

線と形と色彩がリズムを奏でる、予測しえない平面を越えたペインティング。 37歳ライアン・サリバン日本初個展。

銀座 蔦屋書店内ギャラリー(中央区 銀座 GINZASIX6F)THE CLUB はアメリカ人アーティスト、ライアン・サリバンの日本初個展を開催いたします。 おうちにいながら展覧会を体験できる、デジタルツール(Kusntmatrix)を駆使したバーチャルギャラリーも同時公開致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9848/510/resize/d9848-510-320036-0.jpg ]



現在ニューヨークを拠点として活動するサリバンの作品は、ニューヨーク近代美術館などに収蔵され、 2015 年には ICAマイアミ美術館での個展を開催、また2019年にはニューヨークのハイラインプロジェクト* に参加しています。

独自の技法を用いて制作するサリバン。
複数のレイヤーとジェスチャーをひとつの平面へと圧縮したペインティング作品は、様々な色の顔料で着色された樹脂を用いて制作しており、その技法はさらに今も尚、進化を続けます。この技法による制作はサリバンの直観に導かれたものであり、ひとつひとつの作品は再び同じように作り出すことのできないものとなります。樹脂が滞留し、筋をなし、混ざり合い、移ろい、その流れによって極めて薄い空隙を埋めていき、最後に「型枠を外す」ことで鮮やかな色彩と躍動的なリズムによる力強いコンポジション が創り出されます。その一方で紙に描かれた作品は、樹脂によるペインティングから生まれたかたちをもとに、制作のプロセスを逆転させ生み出されます。

本展ではこの機会のために制作された新しいシリーズや紙の作品など、全12点の新作を展示。塗料自体の特性を探求し、長年にわたり様々な実験的な制作 プロセスを経て生み出された抽象世界を、どうぞお楽しみください。

* The High Line:ニューヨークマンハッタンのホイットニー美術館やチェルシーのギャラリー街をつなぐ、かつての高架鉄道路線跡を利用した一直線上に伸びた空中公園。パブリックアートとしてインスタレーションなどを展示し、展示作家にはダニエル・ビュレンやサム・フォールズ、荒川医などがいる。


[画像2: https://prtimes.jp/i/9848/510/resize/d9848-510-195593-2.jpg ]




イベント詳細


Ryan Sullivan

アーティスト名:ライアン・サリバン
会期:2020年5月23日(土)- 7月15日(水)
時間:営業日など詳細はサイトをご確認ください(http://theclub.tokyo/
場所: GINZA SIX 6F THE CLUB(銀座 蔦屋書店内)
費用 :無料

5月23日(土)から公式HP(http://theclub.tokyo/)にて全作品並びに、バーチャルギャラリーを公開致します。バーチャルギャラリーは、3D体験を可能にしたKusntmatrixを駆使してのご紹介です。
Kusntmatrix(https://www.kunstmatrix.com/en

現在休館中のGINZA SIXが再開次第、予約制にて展覧会にお越しいただける予定です。
お問い合わせはinfo@theclub.tokyoまでお願い致します。
URL http://theclub.tokyo/


[画像3: https://prtimes.jp/i/9848/510/resize/d9848-510-141572-3.jpg ]




アーティストプロフィール


ライアン・サリバン(1983年、NY生まれ)

[画像4: https://prtimes.jp/i/9848/510/resize/d9848-510-850498-1.jpg ]


Rhode Island School of Design, Providence (RI)で美術を専攻。サリバンの展示は世界中で開催されており、近年の個展はAdrian Rosenfeld Gallery(サンフランシスコ、2019)、Sadie Coles HQ(ロンドン、2016・2018)、Maccarone(ニューヨーク、2017)、the Institute of Contemporary Art(マイアミ、2015: サリヴァンにとってアメリカで初のカタログ出版を伴う組織的な展示)、Hydra Workshop(イドラ島、2013)等で開催されている。主なグループ展では「En Plein Air」High Line(ニューヨーク、2019)、「CONDO: Shanghart Gallery hosting Sadie Coles HQ」Shanghart Gallery(上海、2018)、「Surface Tension」The FLAG Art Foundation(ニューヨーク、2015)、「New York Painting」Kunstmuseum Bonn(ボン、2015)、「Empire State」 Palazzo delle Esposizioni(ローマ、2013)等でサリヴァンの作品が取り上げられている。おもな収蔵先にはThe Hammer Museum(ロサンゼルス)、Institute of Contemporary Art(マイアミ)、Los Angeles County Museum of Art - LACMA(ロサンゼルス)、The Museum of ModernArt - MoMA(ニューヨーク)、RISD Museum(プロヴィデンス)、The University of Chicago Booth School of Business(シカゴ)等がある。現在はニューヨークを制作と生活の拠点として活動している。


THE CLUB


丁寧なキュレーションのもと、日本ではまだ目にする機会が少ないコンテンポラリーアーティストを中心に、時代や分野を超えた展示を行って参ります。

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店内
電話番号:03-3575-5605
営業時間:11:00-19:00(GINZA SIX休館日に準ずる)
[画像5: https://prtimes.jp/i/9848/510/resize/d9848-510-295148-4.jpg ]




店舗情報


住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号: 03-3575-7755
営業時間:店舗ホームページにてご確認ください。
ホームページ:https://store.tsite.jp/ginza/
Facebook:https://www.facebook.com/GINZA.TSUTAYABOOKS/?ref=bookmarks
Twitter:https://twitter.com/GINZA_TSUTAYA
Instagram:https://www.instagram.com/ginza_tsutayabooks/

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