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マクロミルの学生向け「マーケティング戦略立案コンテスト 『EDGE』 2019」 決勝プレゼン大会の特別審査員決定 

PR TIMES / 2019年10月8日 12時5分

~早稲田大学教授 恩藏直人氏、ZOZO 田端信太郎氏、デジタルマーケター 本間充~

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバルCEO:スコット・アーンスト 以下、当社)が主催する、大学生・大学院生を対象とした「マーケティング戦略立案コンテスト『EDGE(エッジ)』2019」において、2019年11月13日(水)に実施される決勝プレゼン大会の特別審査員が決定いたしました。なお、本イベントへの学生エントリー数は、215チーム、計939名です。



決勝プレゼン大会では、協賛企業全6社(アサヒビール株式会社、ANA(全日本空輸株式会社)、カゴメ株式会社、株式会社セブン&アイ・ホールディングス、株式会社ミクシィ、ユニリーバ・ジャパン)から提示された各企業部門の課題に対して学生が立案するマーケティング施策を、各企業の審査員と特別審査員に評価いただき、各企業部門での優勝チームおよび2位、3位を決定いたします。

特別審査員は以下の通りです。

● 早稲田大学 教授 恩藏直人(おんぞう・なおと)氏

[画像1: https://prtimes.jp/i/624/514/resize/d624-514-184452-1.jpg ]


マーケティングを専門として、主な関心領域は、ブランド戦略、営業戦略、製品開発、ビジネス・モデル、デザイン。産学連携研究では、センサリー・マーケティング、天然ガス自動車の普及、医療マーケティングなどに取り組んでいる。大学内では、入学センター長、商学部長、商学学術院長、広報室長、理事などを歴任し、現在は常任理事。このほか学外では、公認会計士試験委員、財務省、文科省、国交省、観光庁などの委員を歴任している。


● 株式会社ZOZO 執行役員 コミュニケーションデザイン室 室長 田端信太郎(たばた・しんたろう)氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/624/514/resize/d624-514-397409-2.jpg ]


1999年に新卒でNTTデータ、2001年にリクルートへ転職し、フリーマガジン『R25』を立ち上げる。2005年にライブドアに転職後は、執行役員メディア事業部長に就任し経営再生をリードする傍ら、複数の新規メディアを立ち上げる。その後、LINEにて2018年2月まで上級執行役員を務め、同年3月からは株式会社スタートトゥデイ(現株式会社ZOZO)のコミュニケーションデザイン室長に就任する。2019年5月より現職。


● 株式会社マクロミル 統合データ事業本部 本間充(ほんま・みつる)

[画像3: https://prtimes.jp/i/624/514/resize/d624-514-907398-3.jpg ]

1992年、花王に研究員として入社。96年に社外向けWebサーバーを自ら立ち上げ、99年にWeb専業の部署を設立し、Digital Marketingをグローバルに取り組む。2015年10月に、アビームコンサルティング株式会社に入社。2018年7月より現職。多くの企業のマーケティングの支援や、マーケティングのデジタル化を支援している。また、ビジネスブレークスルー大学でのマーケティング講師、内閣府政府広報アドバイザー、東京大学大学院数理科学研究科にて客員教授(数学)、文部科学省数学イノベーション委員なども勤め、産業・科学の両発展に貢献している。著作として、『シングル&シンプルマーケティング』などがある。

【本コンテストについて】
本コンテストは、協賛企業6社が提示する各社のリアルなビジネス課題に対し、当社が保有する消費者の意識調査データや購買履歴データを活用して、参加学生が解決策を提案するもので、今年で3回目の開催となります。今回は規模を拡大し協賛企業として計6社にご参画いただき、実際に各社が抱えるビジネス課題およびそれに関連したデータをご提供いただきます。詳細はコンテスト特設サイトhttps://www.macromill.com/s/edge/よりご覧ください。

【選考プロセス】
今回エントリーのあった計215チームは、各企業部門に約30~40チームずつ参加し、該当部門の課題へのマーケティング施策を立案します。9月20日(金)~10月中旬の期間で実施される書類選考で各企業部門3チーム、計18チームが、決勝プレゼン大会進出者に選ばれます。

● 各企業部門の課題
アサヒビール株式会社
自分と同じぐらいの年代の人が、自宅でビールやチューハイを初めて飲むきっかけになるプロモーションを企画してください。※このテーマではお酒を扱う為、未成年の方のエントリーは出来ません。

ANA(全日本空輸株式会社)
若者に、旅にお金・時間をより多くふりむけてもらうために、ANAがすべきことは? ※旅:従来の観光目的だけでなく、新しい目的で国内外に行くことも含む。

カゴメ株式会社
ミレニアル世代(20-34歳)におけるトマト、野菜調味料の購入率向上に向けた戦略立案

株式会社セブン&アイ・ホールディングス
若者のエシカル消費を促進するために、セブンプレミアムとして有効な施策・商品を考えよ!

株式会社ミクシィ
小学生のコミュニケーションを活性化するサービスアイディアを考えよ!

ユニリーバ・ジャパン
家でいれる紅茶を若年層にも拡大していく方法とは?

【決勝プレゼン大会概要】
日 時:2019年11月13日(水)
会 場:ベルサール八重洲
所在地:東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル2F ベルサール八重洲
主 催:株式会社マクロミル
コンテストURL:https://www.macromill.com/s/edge/

当社は本コンテストの開催を通じて、企業・教育機関・学生の課題解決を支援するとともに、日本のマーケティング人材やデータサイエンティスト育成の一助となることを目指します。

                                                 以上

■株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニーです。市場シェアNo.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供しています。世界19カ国、40以上の拠点を展開しており、世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指します。
(※ オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=マクロミル単体及び電通マクロミルインサイトのオンライン・マーケティングリサーチに係る売上高(2018年12月末時点の12ヶ月換算(LTM)数値÷日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2018年度分))(出典:日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)2019年7月1日付第44回経営業務実態調査)

 会社概要
 資本金:971百万円(2019年6月末時点)
 代表者:代表執行役社長 グローバルCEO スコット・アーンスト
 本 社:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
 事業内容:マーケティングリサーチ事業
 売上高:44,279百万円(2019年6月期)
 U R L:https://www.macromill.com

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