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「EOS R システム」が「2019年アジアデザイン賞」銀賞を受賞

PR TIMES / 2019年11月1日 12時5分

キヤノンの「EOS R システム」が、香港デザインセンターが主催する「2019年アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards 2019)」において銀賞を受賞しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/514/resize/d13980-514-400937-1.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/514/resize/d13980-514-964220-0.jpg ]



今回、銀賞を受賞した「EOS R システム」は、理想を追求したレンズ設計から生まれた「RFレンズ」の魅力を最大限発揮するためのイメージングシステムです。新たに開発したレンズマウント「RFマウント」を採用し、レンズ設計の自由度を高める大きなマウント径とショートバックフォーカス(※1)、レンズとカメラボディー間の新マウント通信システムという特長を備え、さらなる高画質化と利便性の向上を実現しています。
またカメラボディーは、新マウントの特長を生かすため、ミラーレス方式を採用するとともに、撮像面位相差オートフォーカス技術「デュアルピクセル CMOS AF」をはじめ、電子ビューファインダー(EVF)を生かした新システムならではの撮影機能を搭載しています。さらに、専用のマウントアダプターを装着することで、従来の豊富な「EF レンズ」や「EF-S レンズ」が使用できるため、ユーザーは保有するレンズ資産を生かすことができます(※2)。

キヤノンは、2013年よりアジアデザイン賞の応募を開始し、これまでに映像制作機器CINEMA EOS SYSTEM、ビデオカメラ、カメラ、交換レンズといった製品で受賞しています。今回の受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。

<アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards)とは>
アジアデザイン賞は、香港デザインセンターが主催し、2003年に創設されたデザイン賞です。世界人口の半分を有するアジア市場におけるビジネスの成功や持続可能で質の高い生活に不可欠な要素としての優れたデザインの価値について、ビジネス界および一般の意識を高めることを目的に実施されています。

※1 無限遠に焦点を合わせたときの、レンズの最後のガラス面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。
※2 EF レンズシリーズのうち、EF-M レンズ、CN-E レンズ(EF シネマレンズ)を除く。

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