講談社最長巻数！ 料理漫画『クッキングパパ』が連載1300回＆単行本130巻到達。来年5月には30周年記念イヤーに突入！！

　関連累計発行部数3600万部を超える、博多を舞台にした料理漫画『クッキングパパ』（作者：うえやまとち）が、週刊「モーニング」46号（10月16日発売）で連載1300回に到達、11月21日（金）には単行本第130巻を発売、さらに来年5月には連載30周年を迎えます。これを記念して、現在、続々とイベント＆キャンペーンを展開しています。


　まずは連載1300回を記念し、週刊「モーニング」46号（10月16日発売）で、「博多の台所・柳橋連合市場の原口海産物専門店の明太子」の読者プレゼントを実施したところ、予想をはるかに超える応募がありました。


　これと同時期に、漫画レシピを再現したクッキングパパ特製レトルトカレーを発売開始。32巻に収録された「激辛グリーンカレー」と110巻の「モツ鍋カレー」を再現したレトルトカレーです。

※店頭販売価格各600円（税別）
※現在、首都圏・関西に展開するスーパー・北野エースの一部店舗などで発売中。


　『クッキングパパ』の単行本を意識した、同じサイズで赤を基調としたパッケージです。単行本130巻を発売するタイミングでは、広島県の書店チェーン「廣文館」にてこのカレーの販売を予定、書店でカレーを発売する面白い試みが行われます。

＜『クッキングパパ』作者・うえやまとち氏コメント＞
「九州のおいしい食べ物を使ったクッキングパパご当地カレーですバイ！
モツ鍋カレーは後引くおいしさ、博多華味鳥（海藻、ハーブ等のエキス配合飼料等独自の飼育法で育てた銘柄鶏）が入ってるグリーンカレーはかなり本格的なお味です!!」


　単行本130巻には応募券をつけ、このクッキングパパ特製レトルトカレーを130名様にプレゼントします。

【単行本130巻プレゼントキャンペーン】
第130巻発売記念!!　クッキングパパ特製レトルトカレー
“パパカレー”プレゼント!!

応募期間：2014年11月21（金）～12月31日（水）

応募方法：単行本130巻の帯の折り返しにある応募券をハガキに貼付け応募。

詳細：激辛グリーンカレー(32巻)とモツ鍋カレー(110巻)を再現した特製レトルトカレーをセットにして130名様にプレゼント。


　また、11月20日（木）ボジョレー・ヌーボー解禁のタイミングでは、福岡パルコ×博多大丸ボジョレー・ヌーボー共同企画のポスターにクッキングパパが登場！ 11月20日(木)～24(月・祝)の特別キャンペーンを盛り上げます。


　そして、週刊「モーニング」では、130巻発売を記念して、2015年1号（12月4日発売）では、クッキングパパが表紙＆巻頭カラーで登場。巻頭カラーでは、作品に登場した飲食店の店主やキャラクターのモデルとなった人物等と作者の「約130人の集合写真」（ホテルオークラ福岡にお集まりいただき、撮影しました）を掲載予定です。

＜撮影会参加者（一部）＞
・クッキングパパの主人公・荒岩一味のモデルとなった大力英行さん
・『博多っ子純情』作者・長谷川法世さん
・博多を代表する屋台「屋台バーえびちゃん」「小金ちゃん」「喜柳」
・ＪＡ福岡市福岡産イチゴ「あまおう」のゆるキャラ・あまっち


　さらに、来年5月からの連載30周年イヤーを記念して、2015年クッキングパパカレンダーを、12月より北九州市漫画ミュージアムで発売します。これまで作品に登場した北九州特産品などを使ったレシピや、北九州の風景を紹介した“おいしさ溢れる”カレンダーです。


　同じく30周年イヤー記念企画では、2015年9月に、福岡県福岡市西区今宿（いまじゅく）の田んぼに『クッキングパパ』の主人公・荒岩一味が出現。「今宿田んぼアートフェスタ」の目玉企画で、色々な稲の品種を使って田んぼに絵や文字を描く「田んぼアート」の図案に『クッキングパパ』が選ばれました。


上記の他にも、連載30周年を記念するすてきな企画を今後展開していく予定です。
2015年は、『クッキングパパ』にぜひご注目ください。

『クッキングパパ』について

講談社 週刊「モーニング」にて1985年5月より連載開始。単行本は現在129巻発売しており、講談社最長巻数となる。サラリーマン荒岩一味（あらいわ・かずみ）が博多を舞台に、家族や仲間に手料理をふるまい、おいしい笑顔が広がっていく料理漫画。毎回、作中には、その回に登場した料理を実際に作れる詳細なレシピが掲載。毎週必ず作者が実際に料理をして味を確かめて描いている。

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