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UTM(Unified Threat Management・統合脅威管理)2機種を発売

PR TIMES / 2020年6月30日 15時40分

オフィスで求められる7つのゲートウェイセキュリティ対策機能を一台に集約し中小企業におけるセキュリティシステムの導入から運用・管理までの一連業務を効率化



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/519/resize/d12900-519-627253-0.jpg ]

シャープは、オフィスのネットワークセキュリティを統合的に管理するUTM(Unified Threat Management・統合脅威管理)2機種を発売します。オフィスで求められるゲートウェイセキュリティ対策機能を一台に集約し、中小企業におけるセキュリティシステムの導入から運用・管理までの一連業務の効率化を支援します。

本機は、「ファイアウォール」、「IPS(侵入防御システム)」、「アンチウイルス」、「アンチスパム」、「URLフィルタリング」、「アプリケーション制御」、「アンチボット」の7種類のセキュリティ対策機能を搭載。一台でさまざまなネットワーク上の脅威(※1)に対応できるので、複数のセキュリティ対策サービスやハードウェアを個別に導入する手間やコストを削減し、日々の運用・管理の一元化を実現します。ベースエンジンは、サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社(※2)製を採用。強力なセキュリティ対策能力と高速処理を両立しました。

また、本機を導入の企業には、検知・防御した脅威やリスクの高いアプリケーションの利用状況などを、毎月メールでレポートするサービスも提供します。

テレワークの急速な普及や通信量の増加などを背景に、社内外のネットワーク上の脅威にさらされるリスクが増大する中、中小企業におけるセキュリティ対策の強化に貢献してまいります。

品名:UTM(統合脅威管理)
シリーズ名:BP-X1CP
形名:V80(ハイスピード/スタンダード)
希望小売価格:オープン
発売日:2020年7月9日

■ 主な特長
1.7種類のセキュリティ対策機能を搭載し、導入から運用・管理までの一連業務を効率化
2.チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社製の高性能エンジンを採用
3.検知・防御した脅威やリスクの高いアプリケーションの利用状況レポートを毎月提供

※1 マルウェアの侵入や、不正アクセスによる攻撃。
※2 本社所在地:イスラエル、テルアビブ。CEO:Gil Shwed(ギル・シュエッド)。米調査会社ガートナー社の2018年度「Magic Quadrant for Unified Threat Management(SMB Multifunction Firewalls)」分野において、7年連続でリーダー・クアドラントに選出されています。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/200630-a.html

【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p200630-a.html

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