航空宇宙市場向けの最も厳しい認定を取得した最高クラスのLVDS製品群を発表

PR TIMES / 2014年7月10日 9時40分

優れた放射線耐性と電気特性を実現するSTの高信頼性製品ポートフォリオに新たなLVDSインタフェースICを追加



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、高性能な航空宇宙向け製品の主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、放射線耐性を備えたRad-Hard製品のポートフォリオに、米国の300krad QML-V(1)認証を取得したLVDS(2)ドライバ、LVDSレシーバ、およびLVDSマルチプレクサを追加しました。

STの新しいRad-Hard製品は、実績のある130nmプロセス技術と、専用のチップ・アーキテクチャおよびレイアウト・ルールを組み合わすことで優れた放射線耐性と電気特性を実現しており、競合ソリューションの性能を上回ります。今回の開発は、今後の官民の人工衛星プロジェクトへの使用を目的とし、フランス国立宇宙研究センター(CNES)ならびに欧州宇宙機関(ESA)の支援を受けています。ST製品は、QML-Vの認定も取得しているため、世界各国の宇宙機関や事業者による使用時の承認にも対応できます。

CNESの環境・コンポーネント部門責任者であるJean-Louis Venturin氏は、次の様にコメントしています。「このたび発表されたSTの高性能製品は、放射線耐性を備えた航空宇宙向け製品の開発におけるST、ESAおよびCNESの長期的な協力関係に基づく新たな成果です。私たちは、これらの製品がEuropean Preferred Part List(欧州の推奨部品表)に追加されるのを心待ちにしています。」

STの航空宇宙・高信頼性ビジネス・ユニット マネージャであるJean-Francois Vadrotは、次の様にコメントしています。「STの新しいLVDS製品は、製品寿命や放射線減衰を含めた完全な放射線試験レポートとマクロモデルを備えており、世界の航空宇宙市場において、ST製品の地位をさらに強化するクラス最高のソリューションです。」

STは、過去35年以上にわたり世界各国で官民の宇宙プログラムをサポートしてきた経験を持ち、現場で使用される部品の累積飛行時間は数百万時間におよびます。バイポーラ・トランジスタやMOSFET、電圧リファレンス、ゲート・ドライバ、リニアICおよびパワー・コンバータを含むSTの航空宇宙・高信頼性製品ポートフォリオは拡大し続けています。130nm・65nmプロセス・ノードにおいて、実績のある技術・設計専門性を持つSTは、ESAとアメリカ国防兵站局(DLA)の両方の認証を受けた世界唯一の製造設備も所有しています。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング