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山里亮太のエッセイ『天才はあきらめた』が10万部突破!喜びのコメントも発表

PR TIMES / 2018年9月10日 16時1分

書いたサイン本は2000冊超!本人による飛び込み書店営業も話題に。

南海キャンディーズ・山里亮太さんの著書『天才はあきらめた』(朝日文庫)が、7月6日の発売日からわずか2ヶ月で6刷重版、またたく間に10万部を突破しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/4702/524/resize/d4702-524-307559-0.jpg ]

本書は2006年に発売された『天才になりたい』発売から12年後の今、本人が全ページを徹底的に大改稿。さらに現在までの最新のエピソードを加えた刺激的なエッセイです。2018年7月6日に発売となったのち瞬く間に重版を重ね、発売2か月で10万部を突破。紀伊國屋新宿本店・梅田本店、ジュンク堂書店池袋本店、八重洲ブックセンター本店などの大型店舗でも、人気作品をおさえ文庫週間ランキング1位に輝きました。

本書は山里さん本人による飛び込み書店営業や、並はずれた数の直筆サイン本も話題になっています。これまでに書いたサイン本はおよそ2000冊以上。地道な営業活動が実を結び、驚異的な早さでの10万部に繋がりました。

■山里亮太さん喜びのコメント
「たくさんの皆様の手に『天才はあきらめた』が届いているということで、心から感謝しかないです。
10万部……凄い数字です! その凄い数字の方々に僕の悪行が……いや、とにかく本当に嬉しいです! ありがとうございます! 引き続きどうぞよろしくお願いいたします!」

【内容紹介】
「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。
嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。
その舞台でようやく見つけた景色とは――。
2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化! 格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。
●解説 ぼくが一番潰したい男のこと 若林正恭(オードリー)

【著者プロフィール】
山里亮太(やまさと りょうた)
芸人。1977年生まれ、千葉県出身。漫才コンビ「南海キャンディーズ」のツッコミ担当。通称、山ちゃん。関西大学文学部卒。在学中に吉本興業のタレント養成学校NSC22期生になる。2003年に「しずちゃん」こと山崎静代と南海キャンディーズを結成。04年にABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、M‐1グランプリ2004準優勝。南海キャンディーズ不仲の時期を経て、M‐1グランプリ2016、2017に再挑戦。2018年コンビとして初の単独ライブ「他力本願」を開催した。著書に『ニュースがもっとよくわかる本』(池上彰との共著、海竜社)、 『ニュースの読み方教えます!』 (聞き手:三田村昌樹 、発行:ヨシモトブックス・発売:ワニブックス)などがある。

天才はあきらめた(朝日文庫)
定価 :670円
著者:山里亮太
発行:朝日新聞出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4022619368/

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