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『Hellosmile cafe』× honto公開収録トークショーが開催  芥川賞作家・川上未映子が登場!

PR TIMES / 2014年12月16日 16時28分

-12月19日(金)・26日(金)21:30~21:55 放送-

子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile」実行委員会副委員長の小巻亜矢がパーソナリティを務める番組「Hellosmile cafe」(毎週金曜21:30~21:55放送/ほか愛知・大阪・福岡のJFN4局ネット※放送時間・曜日は各局違い)では、11月29日(土)に、芥川賞作家でシンガーの川上未映子を迎え、公開収録トークショーを開催しました。同プロジェクトのメディアサポーターであるハイブリッド総合書店hontoの協力で、新宿区市谷にあるコミュニケーションプラザ ドットDNPで行われました。この模様は、12月19日、26日と2週にわたってお届けします。どうぞご期待ください。



◆子育ては”孤独”になりがち。ポジティブのかけらを集めよう!

子宮頸がん検診勧奨と正しい病気の情報発信を展開する子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile」(主催・TOKYO FM/ハロースマイル実行委員会、後援・厚生労働省ほか)。その活動をもとに、毎週ゲストを迎えて、“明日を笑顔にするためのヒント”を探していく番組『Hellosmile cafe』。12月19日(金)、26日の放送には、芥川賞作家でシンガーの川上未映子が登場。訪れたリスナーを前に、出産、育児、仕事の両立から、独自の女性観まで、語りました。
現在、2歳半になる子どもを持つ川上未映子。子育てについて「とくに子どもが小さいときは、周りから取り残されたような気持ちになりがち。仕事との両立が思うようにできず、自分は母親として失格なのでは?と責めることも。でも完璧な人間なんていない。子どもと一緒におでかけ、など自分のペースで少しずつできることを広げていき、そうやってポジティブのかけらを集めていけたら」と語りました。また、妊娠、出産から子育ての経験について「自分の母も、その母も皆体験してきたことなのだ、と身をもって感じられた。自分が、女性というものが無限につながっていく感覚」と表現しました。

子宮頸がん検診については「自分に一番近い他者である体をメンテナンスできるのは、自分しかいない。検診を定期的に受けることによって、より長い間”自分”でいられる。何かあるから検診に行くのではなく、何もなくても習慣として受けたいですね」とコメント。詳しくは19日、26日の放送で。どうぞご期待ください。
【川上未映子(かわかみ・みえこ)プロフィール】
1976年大阪府生まれ。2007年「わたくし率 イン 歯ー、または世界」で第1回坪内逍遥賞奨励賞を受賞。2008年「父と卵」で芥川賞を受賞。2009年詩集『先端で、さすわ さされるわそらええわ』で中原中也賞を受賞。2010年映画『パンドラの匣』でキネマ旬報新人女優賞、『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、紫式部文学賞、2013年『水瓶』で高見順賞、『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞を受賞。他の作品に『すべて真夜中の恋人たち』『きみは赤ちゃん』など。

【番組概要】 『Hellosmile cafe』                        

○放送日時: 毎週金曜日21:00~21:55(東京)
○パーソナリティ: 小巻亜矢、古賀涼子
○放 送 局: TOKYO FMをはじめとするJFN4局ネット(各局放送時間違い)
○番組サイト: http://www.tfm.co.jp/hellosmile/
写真右:(c)黒田菜月


                                      

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