由紀さおり 平成23年度(第62回)芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞

PR TIMES / 2012年3月14日 11時40分



文化庁では、毎年度、芸術各分野において、優れた業績を上げた者またはその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた者を選奨し、芸術選奨文部科学大臣賞、同新人賞をおくっています。その、平成23年度の「文部科学大臣賞(大衆芸能部門)」を、由紀さおりがアルバム「1969」の成果を授賞対象として、受賞いたしました(2012年3月13日発表)。

由紀さおりは昨年、米国のジャズ・オーケストラ「ピンク・マルティーニ」と組み、アルバム「1969」(日本発売:2011年10月12日)を発売致しました。このアルバムは、由紀が「夜明けのスキャット」でデビューした1969年の世界のヒット曲を集めた作品で、1曲以外は全て日本語で歌われています。現在までに世界50カ国以上でCDやデジタルで発売・配信され、大きな反響を呼んでいます。

また、2011年、由紀さおりはピンク・マルティーニのワールド・ツアーにゲストとして参加、10月にはイギリス「ロイヤル・アルバート・ホール」、12月にはアメリカ4都市(ワシントン、ニューヨーク、ボストン、ポートランド)6公演を大盛況のうちに終了致しました。今年は、「由紀さおり&ピンク・マルティーニ ジャパン・ツアー2012」として、日本でもコンサートの開催が決定しております。

【平成23年度(第62回)芸術選奨 贈賞理由[文部科学大臣賞]】
由紀さおり氏が米国のオーケストラ「ピンク・マルティーニ」と組んで、1969年のデビュー曲「夜明けのスキャット」ほか同時期に内外でヒットした曲を歌ったアルバム「1969」が異例の世界的成功を収めたことは、久々に本邦音楽界に明るい話題を提供した。ほぼ全曲を日本語で歌ったアルバムが海外でも高く評価されたのは、高度に洗練された歌唱、40年に及ぶ歌手活動で培った豊かな表現力の賜物で、CD盤発売に合わせた欧米公演でも日本語の魅力を歌に托して賞賛を浴びるなど、「1969」は大衆歌謡の世界に新たな地平を切り開く顕著な成果となった。

【由紀さおり 受賞のコメント】
このような名誉ある賞をいただくことができ、本当にうれしく思っております。
今後、歌っていくうえで、とても大きな励ましと後押しをいただけました。
これからもさらに精進してまいります。
由紀さおり

【由紀さおり プロフィール】
本名・安田章子。小学生時代、ひばり児童合唱団に所属。童謡歌手として活躍。その後、NHK 歌のお姉さん、アニメの声優、CM ソングなどで活躍。
1969 年由紀さおりとして「夜明けのスキャット」でデビュー。女優として映画、ドラマへ出演、司会、バラエティ、姉 安田祥子とのコンサート活動と幅広く活躍。2009 年デビュー40 周年を迎え、歌謡曲のコンサートをスタート。
2011年ピンク・マルティーニとのアルバム「1969」が世界22カ国でリリース。全米 iTunesのjazz部門で1位となる。

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