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【ビジネス書要約】ビジネスパーソン必読書50冊が5分でわかる!世界的ベストセラーシリーズ最新刊発売

PR TIMES / 2021年3月19日 16時15分

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年3月19日に『世界のビジネス書50の名著』(T・バトラー=ボードン・著 大間知知子・訳)を刊行しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/528/resize/d18193-528-149833-0.jpg ]




需要の高まるビジネス書の要約

ビジネス書の要約サービス「flier」の急成長や、YouTubeにおける書評動画の人気、書籍を要約し解説している書籍のヒットなど、近年ビジネス書の要約の需要が拡大しています。

この背景には、個人の可処分時間の奪い合いの中で、短い時間で効率的に情報をインプットしたいというニーズがあると考えられます。

そして、コロナ禍で進んだ人材育成の「非対面化」も要約需要の拡大要因といえます。
新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワークの浸透の結果、リアルな場での研修が行えなくなり、企業の人事部は対応を迫られました。そのなかで、人材育成においてビジネス書の価値が再考されているのではないでしょうか。


ビジネスパーソンの必読書50冊の要点が5分でわかる!

本書は世界25ヶ国で翻訳されているベストセラーシリーズである、「50の名著」シリーズの最新刊です。

本書では、ビジネスについてより深く考えるきっかけとなる興味深い理論、実際の経営者や会社の例、そして有益な話の数々を学べる書籍を、1点ごとに5分ほどで理解できる内容にまとめました。
これまで読まなければいけないと思いながら、読む機会がなかった本を読むのにぴったりの1冊です。


世界の名経営者の書籍を選書

本書は、現代にも通用する正真正銘の古典からベストセラーとなった最近の作品を収録しています。
古典だと、『富を築く技術』(P・T・バーナム著 1880年)や『経営者の条件』(ピーター・ドラッカー著 1967年)、最近のベストセラーだと、『SHOE DOG』(フィル・ナイト著 2016年)や『スティーブ・ジョブズ』(ウォルター・アイザックソン著 2011年)など、世界的な名経営者の書籍を数多く選書しています。

また、あまり知られて居ませんが、もっと広く読まれる価値があり、ビジネスに関する重要な考え方を非常に的確に説明していると著者が考える書籍も選書しており、ビジネスに役立つ書籍を厳選しています。


【目次】
PROLOGUE ビジネス書はアイデアの宝庫である
CHAPTER1 起業家精神とイノベーション
01『ヴァージン』リチャード・ブランソン
02『タイタン』ロン・チャーナウ
03『アリババ―ジャック・マーの帝国』ダンカン・クラーク
04『ロボットの脅威』マーティン・フォード
05『はじめの一歩を踏み出そう』マイケル・E・ガーバー
06『ヒルトンの成功の流儀』コンラッド・ヒルトン
07『HARD THINGS』ベン・ホロウィッツ
08『スティーブ・ジョブズ』ウォルター・アイザックソン
09『完全網羅 起業成功マニュアル』ガイ・カワサキ
10『ペンギン・ブックスとレーン兄弟』スチュアート・ケルズ
11『SHOE DOG』フィル・ナイト
12『コンテナ物語』マルク・レビンソン
13『リーン・スタートアップ』エリック・リース
14『スターバックス成功物語』ハワード・シュルツ
15『常識を破る―インドのバイオテクノロジー産業を育てた女性企業家』シーマ・シン
16『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』ブラッド・ストーン
17『ゼロ・トゥ・ワン』ピーター・ティール
18『トランプ自伝』ドナルド・トランプ
19『イーロン・マスク 未来を創る男』アシュリー・バンス
CHAPTER2 マネジメントとリーダーシップ
20『富を築く技術』P・T・バーナム
21『富の福音』アンドリュー・カーネギー
22『経営者の時代』アルフレッド・チャンドラー
23『危機からの脱出』W・エドワーズ・デミング
24『経営者の条件』ピーター・ドラッカー
25『新版ハーバード流交渉術』ロジャー・フィッシャー&ウィリイアム・ユーリー
26『Personal MBA』ジョシュ・カウフマン
27『テスコの経営哲学を10の言葉で語る』テリー・リーヒー
28『あなたのチームは、機能してますか?』パトリック・レンシオーニ
29『TEAM OF TEAMS』スタンリー・マクリスタル
30『企業の人間的側面』ダグラス・マグレガー
31『ストレングス・リーダーシップ』トム・ラス&バリー・コンチー
32『LEAN IN』シェリル・サンドバーグ
33『How Google Works』エリック・シュミット&ジョナサン・ローゼンバーグ
34『スノーボール―ウォーレン・バフェット伝』アリス・シュローダー
35『学習する組織』ピーター・センゲ
36『GMとともに』アルフレッド・P・スローン
37『失敗の科学』マシュー・サイド
38『科学的管理法』フレデリック・W・テイラー
39『組織に活を入れろ』ロバート・タウンゼンド
40『ジャック・ウェルチ わが経営』ジャック・ウェルチ
41『リーン生産方式が、世界の自動車産業をこう変える。』ジェームズ・P・ウォマック、ダニエル・T・ジョーンズ&ダニエル・ルース
CHAPTER3 戦略とマーケティング
42『イノベーションのジレンマ』クレイトン・クリステンセン
43『ビジョナリー・カンパニー4―自分の意志で偉大になる』ジム・コリンズ
44『想定外』ジョン・ケイ
45『ブルー・オーシャン戦略』W・チャン・キム&レネ・モボルニュ
46『Simplify』リチャード・コッチ&グレッグ・ロックウッド
47『マーケティング近視眼』セオドア・レビット
48『キャズム』ジェフリー・ムーア
49『ポジショニング戦略』アル・ライズ&ジャック・トラウト
50『WHYから始めよ!』サイモン・シネック

【著者情報】
Tom Buttler-Bowdon  T・バトラー=ボードン
ノンフィクション作家。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、およびシドニー大学卒業。シリーズ第1作の『世界の自己啓発50の名著』はさまざまな賞を受賞し、自己啓発の“最高の入門書""と評された。現在、イギリスとオーストラリア両国を拠点に活動している。著書に『世界の自己啓発50の名著』『世界の経済学50の名著』『世界の哲学50の名著』『世界の心理学50の名著』(以上、ディスカヴァー)、 『お金と富の哲学 世界の名著50』(日本実業出版社)などがある。「50の名著」シリーズ は、英語版のみで累計30万部を超えるほか、25言語に翻訳されている。

【訳者情報】
大間知知子(おおまち・ともこ)
お茶の水女子大学英文学科卒業。翻訳書に『世界の哲学50の名著』『世界の経済学50の名著』(以上、ディスカヴァー)、『ロンドン歴史図鑑』『96人の人物で知る中国の歴史』(以上、原書房)、『広告の魔術』(ダイレクト出版)、『自分を信じる力』(興陽館)などがある。

【書籍情報】

[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/528/resize/d18193-528-322484-1.jpg ]

タイトル:『世界のビジネス書50の名著』
発売日:2021年3月19日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判変型/680ページ
ISBN:978-4-7993-2727-2
本体価格:2970円(税込)

【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://amzn.to/3ce7dI4 
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16646843/ 
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