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ヤマハ 電子ドラム『DTX10シリーズ』『DTX8シリーズ』

PR TIMES / 2021年9月16日 20時15分

アコースティックドラムづくりのノウハウと最新のデジタル技術が融合した次世代ドラム

ヤマハ株式会社は、電子ドラム「DTX Drums」の新製品として、『DTX10シリーズ』『DTX8シリーズ』を9月25日(土)に発売します。



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当社は、1967 年からアコースティックドラムの販売を開始し、第一線で活躍するプレーヤーの厳しい意見や要求を反映した商品開発を行ってきました。電子ドラムとしては 1986 年に「PMC1」を発売、1996 年には静粛性やセッティングの利便性に優れた「自宅で楽しむことが出来るドラム」として「DTX」シリーズを発売し、ご好評を頂いています。

今回発売する『DTX10シリーズ』および『DTX8シリーズ』は、ドラマーが求める理想のアコースティックサウンドと演奏感、デザイン、そして電子楽器ならではの利便性とその操作性を徹底的に追求した電子ドラムのハイエンドモデルです。自宅での練習はもちろんのこと、レコーディングやライブパフォーマンスにも最適な高い演奏性と機能性を持ち合わせ、無料アプリ「Rec'n'Share」を活用することで昨今ニーズが拡大しているSNSへの演奏動画投稿を簡単に行うこともできます。

<概要>


著名なスタジオで録音された本物のサウンドや音の広がり、空気感を忠実に再現
直感的なサウンドメイクを可能とする新ユーザーインターフェース
好みに応じて選択できる2種類のヘッドタイプとヤマハアコースティックドラムの工場で成型された美しい木胴シェル
ライブ、レコーディングユースにも対応する多機能性
アプリ「Rec’n’Share」での高音質な演奏動画の簡単作成・投稿や音楽制作など様々な用途にも対応


品名
ヤマハ 電子ドラム

品番/価格
DTX10K-X RW/BF/528,000円(税抜 480,000円)
DTX10K-M RW/BF/473,000円(税抜 430,000円)
DTX8K-X RW/BF/341,000円(税抜 310,000円)
DTX8K-M RW/BF/286,000円(税抜 260,000円)

発売日
9月25日(土)

※品番の末尾はヘッドタイプとシェルカラーを表しています(X:テクスチャード・セルラー・シリコン・ヘッド、M:メッシュヘッド、RW:リアルウッド、BF:ブラックフォレスト)。

<主な特長>
1.著名なスタジオで録音された本物のサウンドや音の広がり、空気感を忠実に再現

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音質や表現力を最大限に追求し、トップドラマーが著名なスタジオで録音した本物のドラムサウンドに加え、そのスタジオでのみ生まれる音の広がりや空気感といったアンビエンスも録音、搭載しました。奥行、広がりのあるステレオサウンドは、より表現力豊かな演奏を可能とします。また、アコースティックドラムのみならず多種多様なサウンドを搭載し、幅広い演奏表現を実現します。ヘッドホンアンプを新たに開発するなど、奏者へ届けるヘッドホンの音にもこだわりました。

2.直感的なサウンドメイクを可能とする新ユーザーインターフェース
新開発の「KIT MODIFIER(キット モディファイアー)」は、ノブを回すだけでサウンドを自在に変化させることができます。「AMBIENCE(アンビエンス)」ノブは収録スタジオで録音した本物のアンビエンス成分や高品質のデジタルリバーブ、「COMP(コンプ)」は音が前面に出てくるようなコンプレッション効果、「EFFECT(エフェクト)」は各ドラムキットの音源に最適化されたエフェクトをコントロールします。
またフラグシップモデル『DTX10シリーズ』には様々な機能を直観的にコントロールできる「LEDロータリーフェーダー」を搭載し、ライブシーンや自宅でのレコーディングに活用できます。
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3.好みに応じて選択できる2種類のヘッドタイプとヤマハアコースティックドラムの工場で成型された美しい木胴シェル
ヘッドタイプはプレーヤーの好みに応じて2種類から選んでいただけます。ヤマハ独自の「テクスチャード・セルラー・シリコン・ヘッド」は発泡シリコン素材を使用し、その適度な硬さとリバウンドが演奏時の手首などへの衝撃を緩和しつつ、自然な打感と高い静粛性を実現し、特殊加工を施した打面がスティックの滑りを防ぎます。レモ社製で2プライ(層)構造の「メッシュヘッド」は、1プライのメッシュヘッドに比べ打感、耐久性に優れ、好みに応じてヘッドの張り具合を調整することもできます。
シェルカラーはリアルウッド(RW)ブラックフォレスト(BF)の2種類を用意しました。どちらもヤマハのアコースティックドラムの工場で製造および塗装された木製のバーチプライシェルで、バッジ、ラグ、フープもコースティックドラムパーツそのものです。
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4.ライブ、レコーディングユースにも対応する多機能性
フラッグシップモデル『DTX10シリーズ』には、自宅でのレコーディングやライブシーンに活用可能な機能が豊富に搭載されています。「Individual Output端子」は最大8つのサウンドを個別に出力することを可能とし、ヘッドホン端子は標準ジャックとミニジャックの2種を搭載しています。クリックやAUX INの音をヘッドホンのみに出すなどの設定もできます。USB端子は直接パソコン、スマートデバイスと接続してオーディオデータやMIDIの送受信が可能です。新機能の「Live Set機能」はキット、テンポ、オーディオファイルなど、あらかじめ設定した組み合わせをワンタッチで呼び出したり、オーディオデータにクリック設定を付加し、追従して再生させたり、プリカウントを追加する、途中でカウントを消すなど、様々な設定が可能です。「DTX Drums」ならではの高機能メトロノームやトレーニング機能も搭載し、自宅練習にも最適です。

5.アプリ「Rec’n’Share」での高音質な演奏動画の簡単作成・投稿や音楽制作など様々な用途にも対応

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当社の無料iOS/Androidアプリ「Rec'n'Share (レックンシェア)」に対応し、インストールしたスマートフォン/タブレットをケーブル(別売)で接続するだけで、自分の演奏を上質なサウンドそのままに撮影、録画、編集、そしてSNSへのアップロード・シェアまでを簡単に行うことができます。デバイス内に保存してある楽曲にあわせて演奏を手軽に録音できるほか、高音質な演奏動画の作成、ミックスや簡易編集、SNSへのアップロードまでをアプリ内で簡単に行うことができ、ユーザーの演奏動画投稿をサポートします。
またスタインバーグ社製の音楽制作ソフトウェア「Cubase AI」のダウンロード版ライセンスを付属しており、レコーディング・音楽制作をお楽しみいただくことができます。

<製品仕様>
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/drums/el_drums/drum_kits/
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<カラーバリエーション> ※配線は省略しています

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ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


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※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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