防災の常識は日々進化する…書籍「防災減災119」発売!
PR TIMES / 2019年8月30日 9時40分
蝶野正洋氏企画・発案、防災アドバイザー加藤孝一氏監修
いざというとき、自分で自分を助ける行動=「自助」について、命を守るプロに具体的な方法を学ぶ!!
日本は災害大国と言われるほど、地震を始め様々な自然災害が多い国。阪神・淡路大震災時、自分で自分の命を助ける「自助」や「共助」「公助」それぞれの役割が注目を集めました。
一方では、災害時、どこの現場でも地元の消防団が「ファーストレスポンダー(初動救援者)」として現場に駆け付け、最前線で活動してきました。消防団は地域防災の中核を担う存在であり、共助活動の要といわれています。
防災の常識は日々進化します…119の『防災減災』マニュアルを読んで、災害時に自分たちの命を守る術を身に付けましょう。
本書では、日本消防協会「消防応援団」を務めている蝶野正洋氏と、東京消防庁OB、防災アドバイザー・加藤孝一氏との対談が導入部。
第1章:地震、第2章:火災、第3章:風水害、第4章:震災後の4章にわけて、『すぐできる』『わかりやすい』『イラスト解説』マニュアルが紹介されています。
[画像: https://prtimes.jp/i/7785/533/resize/d7785-533-744034-0.jpg ]
防災減災119
定価:本体1,200円+税
判型:B6(192P)
ISBN:978-4-07-439919-2
2019年8月29日発売
発行:主婦の友インフォス
発売:主婦の友社
企画・発案:蝶野正洋
1984年に新日本プロレス入門、同年リングデビュー。現在はテレビや講演などの他、自身のアパレルブランド「ARISTRIST」の代表を務める。2014 年に一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会を設立、地域防災と救急救命の普及啓発活動を行う。
監修:加藤孝一
東京消防庁OB。筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。36年間、東京消防庁に勤務。海外研修生としてドイツや英国の消防機関に派遣。予防行政や地域防災を担当。在職中、早稲田大学の非常勤講師を兼職。現在は東京ビルメンテナンス協会委員兼講師、防災士。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
能登半島地震うけ 男鹿半島などでの地震を想定した防災減災の課題を共有 秋田県
ABS秋田放送 / 2024年4月25日 19時25分
-
第10回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」授賞式を開催
PR TIMES / 2024年4月23日 18時45分
-
任期満了に伴う阿賀野市長選挙が告示 新人と元市長の計4人が立候補 4月21日に投開票 《新潟》
TeNYテレビ新潟 / 2024年4月15日 20時2分
-
各地で頻繁に起こる地震…首都直下地震の懸念も 「意識としては、常に準備」専門家に聞く防災対策の見直しとは
ORICON NEWS / 2024年4月5日 9時10分
-
【防災】【減災】新入生対象の防災教育 「防災特別講演会」を実施 4/6(土)11:30~12:20 校舎にて実施
@Press / 2024年4月2日 13時0分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください