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「楽器工作 つくろう、ならそう!」の取り組みが「第15回キッズデザイン賞」において「特別賞 審査委員長特別賞」を受賞

PR TIMES / 2021年9月29日 19時15分

工作体験を通じて子どもと家族の“おうち時間”をもっと豊かに

ヤマハ株式会社の、身近な素材で楽器を「つくる」「ならす」体験を提供する取り組み「楽器工作 つくろう、ならそう!」が、「第15回キッズデザイン賞」において、「特別賞 審査委員長特別賞」を受賞しました。この賞は、本年度のキッズデザイン賞受賞作品の中から特に優秀と評価された作品に贈られる賞の一つです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/534/resize/d10701-534-9c13328acab3a1ec83d0-1.jpg ]

「キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設された顕彰制度です。

「楽器工作 つくろう、ならそう!」は、400点を超える応募作品の中から、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」において、その取り組みのコンセプトが評価され、特別賞の受賞に至りました。当社の受賞作品が優秀作品として選出されるのは、第9回(2015年度)の電子ピアノ「クラビノーバCLPシリーズ」の「奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞」に続く2度目となります。

<「楽器工作 つくろう、ならそう!」について>

[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/534/resize/d10701-534-1b5e3821bc199d7667e0-0.jpg ]

新型コロナウイルスの影響で“おうち時間”が増え、子育てと在宅勤務の両立など新たな生活様式に戸惑う家族が見られたり、子どもたちが外で身体を使って遊ぶ機会が減少したりする中、「音楽を通して子どもや家族の“おうち時間”を豊かにしたい」「五感を刺激する感性豊かな体験を提供したい」という思いからスタートした活動です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/534/resize/d10701-534-c0e94cbf300a4d897817-2.jpg ]

段ボールや輪ゴムなどで作ることができる複数の楽器の型紙と工作手順を、創作・演奏のポイントやBGMなどとともに当社のウェブサイトで無料公開しているほか、保育園などでのワークショップも開催しています。シンプルながらもしっかりと音が鳴る構造で、作って楽しむだけでなく実際に音を鳴らして遊ぶことができ、楽器の魅力を存分に体感できる工作となっています。


ウェブサイト: https://www.yamaha.com/ja/information/2020/20070801/paperinstruments/


<審査評>
ギターでは弦である輪ゴムの張り方、ホーンでは筒の太さ、ドラムでは穴の有無などの要素によって音が変わる楽器の基本的な仕組みや音のメカニズムを伝える姿勢がとても良い。家で過ごす時間が増え、自宅で遊べるものへのニーズが高まるなか、自分で工夫して多様な音の世界に触れられる点で先進的だ。

<関連リンク>
ヤマハデザインサイト
https://www.yamaha.com/ja/about/design/
ヤマハWebマガジン「Web音遊人」
https://jp.yamaha.com/sp/myujin/41991.html


ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


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※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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