コロナ禍で導入企業拡大中の「InfiniTalk」、スマホで代表電話を受電できる新プラン登場
PR TIMES / 2020年10月13日 16時15分
~場所を問わず、複数のメンバーが同時にスマホで受電可能~
流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067)の子会社で、コールセンターの受託、情報通信・コンテンツ事業をはじめとしたBPO事業を展開するジェイエムエス・ユナイテッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:秋庭孝俊、以下「当社」)は、当社が提供しているクラウド型コールセンターシステム 「InfiniTalk(インフィニトーク)」 で、スマートフォンで代表電話を受電できる新プランの提供を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24340/544/resize/d24340-544-476575-0.jpg ]
◆ スマートフォンプラン 提供開始の背景
導入実績300社を超える 「InfiniTalk」 は、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにテレワークが普及したことや、昨今のバックオフィス業務の効率化・変革を目的とした業務のDX推進等により受注件数が増加し、今後も 「InfiniTalk」 のニーズが高まることが予想されます。
また、 「InfiniTalk」 導入に向けてお問い合わせいただいた企業様より、下記のようなお悩み・課題を抱える企業様が多く、今後もテレワークの促進やバックオフィス業務のDXに伴うニーズに対応すべく、スマートフォンで代表電話を受電できる新プランの提供を開始いたしました。
【企業様のお悩み・課題】
・ 在宅対応にすると代表電話転送が1名にしかできない → すべての電話を1人で対応は不可能 (機会損失の恐れ)
・ 携帯番号からの着信だとお客様が警戒して電話に出てくれない → お客様と連絡がとれない (機会損失の恐れ)
・ 電話代行サービスを利用しないで自社で完結したい → スピーディーな対応ができない (機会損失の恐れ)
・ 電話番のために社員を強制的に出社させなければならない → 社員の不満やストレスの増加 (離職の可能性)
◆ スマートフォンプラン 概要
スマートフォンさえあれば、本社や事務所に掛かってきたお客様からの電話を 「InfiniTalk」 へ転送することによって、場所を問わず、複数のメンバーが同時に着信を取ることができ、尚且つ発信時にも個人の携帯電話番号ではなく、050番号を利用して発信することが可能です。
【スマートフォンプラン ご利用イメージ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/24340/544/resize/d24340-544-893083-1.jpg ]
【スマートフォンプラン 詳細】
・ 「InfiniTalk」 の基本機能を可能な限り削減し、導入しやすい価格帯を実現 ※1
・ 初期費用はスマートフォンのアプリインストール費用のみ(参考価格680円~/1台 × 台数分)
・ 月額費用24,000円~(10名同時利用のライセンスおよび2回線込み) ※2
・ 全通話録音機能搭載
※1 別途通話料金が発生いたします
※2 ライセンスおよび回線追加のオプションもございます
コールセンターの機能は必要なく、できるだけ安く、品質の良いクラウドサービスを探しているというご要望を多くいただいたため、新たなプランを作成し、お客様のニーズにお応えできるようにいたしました。
◆ 「InfiniTalk(インフィニトーク)」とは
オープンソースソフトウェア“Asterisk(R)”をベースに開発したコールセンターシステムです。ACD ※3やIVR ※4をはじめ豊富な機能性をもち、設定変更が簡単に行える操作性を実現。規模に応じたラインセンスや機能追加できる拡張性を備えています。300社10,000席以上の導入実績があり、コールセンター運営会社をはじめ、業界業種問わずご利用いただいています。ご利用内容や規模、ご予算に応じた柔軟なシステム構成でご提案いたします。
クラウド型コールセンターシステム 「InfiniTalk」 製品サービスページ
https://www.infinitalk.co.jp/
※3 ACDとは、「Automatic Call Distributor」の略称。 コールセンター等で、着信したコールを自動的に管理、コントロールする機能です。
※4 IVRとは、「Interactive Voice Respons」の略称。顧客からの入電の際、予め用意された音声による案内や顧客の入電理由に応じた番号入力でコミュニケーターへ対応の振り分けを行うシステムです。
◆ ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 会社概要
社名 : ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社 (インパクトホールディングス株式会社100%子会社)
事業内容 : コールセンター、バックオフィスの受託事業、各種デバッグ業務等
設立 : 1994年6月
資本金 : 100百万円
代表者 : 代表取締役社長 秋庭孝俊
本社所在地 : 東京都新宿区西五軒町13番1号
従業員数 : 207名(うち正社員119名) ※2019年12月末時点
WebURL : https://www.jms-united.co.jp/
◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要
社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 1,325百万円 ※2020年3月末時点
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 1,372名(うち正社員 445名) ※2020年1月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/
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