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英領北海における探鉱鉱区権益取得の件

PR TIMES / 2018年10月10日 18時40分

住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭誠之、以下「住友商事」)は、100パーセント子会社であるSummit Exploration and Production Limited(本社:英国ロンドン、CEO:Kevin Smith、 以下「SEP」)を通じて、英国石油・ガス上流事業規制機関(Oil and Gas Authority)が実施した第30次公開入札において、2018年10月に英領北海における3つの権益(P2372、P2382 、P2388)を取得しました。



P2372はSEPが権益を単独で保有し、P2382はPing Petroleum UK Limited(ピン ペトロリアム)、P2388はSerica Energy UK Limited(セリカ エナジー)とそれぞれ50パーセントずつ権益を保有します。
SEPは、取得した3権益全てにオペレーターとして参画し、詳細な評価作業を行い、試掘井掘削の是非を判断します。

住友商事は、英国事業会社を通じ、これまで英領北海における複数の鉱区で探鉱オペレーターを務めてきました。今後も英領北海を安定的に収益確保が可能な重点地域として位置づけ、エネルギーの安定供給に貢献するとともに、英領北海で積み上げた実績と知見を生かし、その他地域での石油ガス上流開発事業への参画機会も検討していきます。

○License No: P2372
鉱区 21/1b, 21/6a(一部)
オペレーター SEP
権益比率 SEP(100パーセント)

○License No: P2382
鉱区 22/14c
オペレーター SEP
権益比率 SEP(50パーセント), Ping Petroleum UK Limited(50パーセント)

○License No: P2388
鉱区 23/21b
オペレーター SEP
権益比率 SEP(50パーセント), Serica Energy UK Limited (50パーセント)


■SEP ホームページ
https://summiteandp.com/


■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、「地域と産業の発展への貢献」に資する事業です。
[画像: https://prtimes.jp/i/726/545/resize/d726-545-861606-0.png ]


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