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横浜音祭り2019「横浜市消防音楽隊による中学校吹奏楽部 ワークショップ&演奏会」の参加校27校が決定!

PR TIMES / 2019年6月20日 17時40分

この秋開催される、横浜の「街」そのものを舞台とした日本最大級の音楽フェスティバル「横浜音祭り2019」の次世代育成事業の一環として横浜市消防音楽隊が市内中学校吹奏楽部を訪問し、演奏指導を行うワークショップを実施します。
このたび、ワークショップに参加する全27校が決定しましたのでお知らせします。
また、ワークショップ参加校のうち希望校においては、横浜音祭り2019「街に広がる音プロジェクト」内で演奏会を実施し、ワークショップの成果を披露します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/546/resize/d13670-546-562840-0.jpg ]

1 ワークショップ概要

【日時と参加中学校】
  ※午前は9:30~12:00、午後は14:00~16:30に実施。
・6月22日(土)
 午前:南瀬谷(瀬谷区)、希望が丘(旭区)
 午後:早渕(都筑区)、蒔田(南区)
・8月6日(火)
 午前:深谷(戸塚区)、横浜吉田(中区)
 午後:港南台第一(港南区)、日野南(港南区)
・8月7日(水)
 午前:東永谷(港南区)、森(磯子区)
 午後:笹下(港南区)、日本大学中学校(港北区)
・9月14日(土)
 午前:大綱(港北区)、十日市場(緑区)
 午後:共進(南区)、軽井沢(西区)
・9月28日(土)
 午前:緑が丘(青葉区)、上永谷(港南区)
 午後:芹が谷(港南区)、桐蔭学園中等教育学校(青葉区)
・10月5日(土)
 午前:菅田(神奈川区)、丸山台(港南区)
 午後:中川西(都筑区)、荏田南(都筑区)
・10月12日(土)
 午前:舞岡(戸塚区)、浦島丘(神奈川区)
 午後:いずみ野(泉区)

【課題曲】
音祭りファンファーレと選択曲1曲(セドナ、アルセナール、宝島、スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス)


2 前回参加者の声

 前回(横浜音祭り2016)のワークショップ&演奏会に参加した生徒さん達にも大変好評いただきました。
 ○みんなで合わせる楽しさを知れてよかった
 ○基礎を丁寧に教えてもらい、今後に生かしたい
 ○たくさんアドバイスをもらえた
 ○消防音楽隊の仕事内容についても知ることができた
 ○合同演奏会で他校の上手な演奏を聴けてよかった
 ○消防音楽隊の演奏でプロの響きを感じることができた


横浜音祭り2019「街に広がる音プロジェクト」内で実施する演奏会の日時や参加校については、今後決定します。
なお、演奏会の一部日程については消防音楽隊との合同演奏会を予定しています。

ワークショップ及び演奏会は取材可能です。取材希望の方は原則3日前までに横浜アーツフェスティバル実行委員会にお問合せください。


<参考>
■街に広がる音プロジェクトとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/546/resize/d13670-546-278829-1.jpg ]

横浜音祭り2019の期間中の週末を中心に、商業施設や公園、ショッピングストリートなどの人々で賑わう空間で、観覧無料のストリートライブを開催する市民参加型のプロジェクトです。プロ・アマを問わないオールジャンルのミニコンサートや、音楽とダンスやアートとのコラボレーション企画を繰り広げます。


■横浜音祭りファンファーレとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/546/resize/d13670-546-531238-2.jpg ]


横浜が日本の吹奏楽発祥の地であることにちなみ、横浜音祭りがスタートした2013年に開幕を記念し作られたのが「横浜音祭りファンファーレ」です。
作曲したのは、吹奏楽界の巨匠であるベルギーの作曲家ヤン・ヴァン=デル=ロースト氏。
船や港というイメージのほか、横浜市の花である「バラ」を想起させるような高貴なメロディの流れが取り入れられた祝祭感あふれるこのファンファーレは、過去に実施された横浜音祭りのさまざまなプログラムのなかでも演奏され、多くの人に愛されてきました。
ヤン・ヴァン=デル=ロースト氏は楽譜の中にも横浜ならではの楽しい仕掛けを組み込んでいます。ファンファーレの終盤に、「YOKOHAMA」(アルファベットを音階にあてはめた「ド-ソ-ド-ソ-シ-ラ-ミ-ラ」)というメロディが、トランペットとトロンボーンにより高らかに演奏されます。


■横浜市消防音楽隊とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/13670/546/resize/d13670-546-515200-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/13670/546/resize/d13670-546-254032-4.jpg ]

横浜市消防音楽隊は、横浜開港100周年・市政70周年を記念して創設され、昨年60周年を迎えました。
また、「演奏もできる女性ドリルチーム」として誕生したポートエンジェルス119(いちいちきゅう)は、横浜市民をはじめ、広く親しまれています。
61年目を迎える今年は、「START61(スタートシックスティワン)」をキャッチフレーズに、新たなチャレンジにより、工夫を凝らした魅力ある演奏と防災広報活動を充実させていくと供に、横浜音祭り2019やラグビーワールドカップ2019TMなどでも音楽を通じ横浜の街を盛り上げていきます。


[横浜音祭り2019 開催概要]
会期:2019年9月15日(日)から11月15日(金)まで
会場:横浜市内全域
ジャンル:クラシック、ジャズ、ポップス、日本伝統音楽など、オールジャンル
主 催:横浜アーツフェスティバル実行委員会 https://yokooto.jp/

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