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阪急百貨店うめだ本店にて、チームラボ、池田学、宮永愛子など日本美術の「文化遺伝子」を継承する17組のアーティストが競演!「数寄景/NEW VIEW 日本を継ぐ,現代アートのいま」を開催。

PR TIMES / 2019年6月13日 22時40分

◎2019年6月26日(水)~7月8日(月)
◎阪急うめだ本店 9階阪急うめだギャラリー



(株)阪急阪神百貨店は、2019年6月26日(水)~7月8日(月)阪急うめだ本店 9階阪急うめだギャラリーにて、「数寄景/NEW VIEW 日本を継ぐ,現代アートのいま」を開催いたします。
私たち日本人は、外来文化を受け入れ、そこに独自の洗練を加えることで、創造性の高い文化をつくってきました。日本文化の特質であるこの創造性は、グローバリズムが台頭する現代においても絶えることなく、脈々と受け継がれています。本展は、このような日本美術の「文化遺伝子」を継承するアーティストたちの身振りにフォーカスすることで、これからの日本美術への問いかけと、可能性を見出します。展示構成は、日本文化のキーワードから選んだ、「あやし」「見立て」「うつろひ」「なぞらえ」「かさね」「ゆらぎ」「今様」「奇想」の8つのセクションごとに、それぞれ2組(一部3組)のアーティストの作品を対峙


。お互いがせめぎ合い、重なり合う、現代アートのいまを体感できる場を仕掛けます。
現在もっとも注目を集めるアーティストから新世代のアーティストまで、現代の「数寄者」たちの織りなす、自由闊達で創造力あふれる展示空間を風景に見立て、展覧会タイトルを『数寄景/NEW VIEW』としました。
「平成」から「令和」への転換の年に、彼らの作品は、私たちにどんな新しい風景「NEW VIEW」を見せてくれるでしょうか。

■奇想:テクノロジーとアートの領域を横断し、ジャパン・アートの真髄を実験し続けるチームラボと、ペンを使い膨大な時間を掛けて、イマジネーション溢れる超細密画を描き続ける池田学
[画像1: https://prtimes.jp/i/14431/552/resize/d14431-552-584618-4.jpg ]

チームラボ《世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う》2013
Interactive Digital Work, Endless, 8 channels, Sound: Hideaki Takahashi
(C)teamLab, Courtesy of the artist and Mizuma Art Gallery


[画像2: https://prtimes.jp/i/14431/552/resize/d14431-552-672562-6.jpg ]

池田学《蛸》2004 紙にペン、インク 30×30cm 個人蔵 撮影:宮島径
(C) IKEDA Manabu, Courtesy Mizuma Art Gallery

■見立て:身の回りにある素材を使い、見立てることで儚くポエティックな風景を作る岩崎貴宏と、ゴミや漂流物をアートの素材として変換し、様々な生き物に見立てた作品を作る淀川テクニック
[画像3: https://prtimes.jp/i/14431/552/resize/d14431-552-519868-0.jpg ]

岩崎貴宏《リフレクション・モデル(瑠璃)》(参考画像) 2014
檜、シナベニヤ、ワイヤー h.300 x w.64 x d.64 cm
撮影: 三嶋一路 個人蔵
(C) Takahiro Iwasaki, Courtesy of ANOMALY


[画像4: https://prtimes.jp/i/14431/552/resize/d14431-552-653647-5.jpg ]

淀川テクニック《クルマサカオウム No.1》2015 ゴミ、ミクストメディア W80×H64×D34 cm
(C) Yodogawa Technique, Courtesy YUKARI ART

■今様:卓越した画力でミステリアスな現代の女性たちを描く橋爪彩と、東洋の美男子(イケメン)を主題にした屏風絵などを日本画の技法で描く木村了子。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14431/552/resize/d14431-552-833735-1.jpg ]

橋爪彩《La petite source》2019 パネルにエマルジョン地、油彩
194×130.3cm 撮影:宮島径 (C) HASHIZUME Sai


[画像6: https://prtimes.jp/i/14431/552/resize/d14431-552-776035-3.jpg ]

木村了子《普賢菩薩像》2018 絹本着色金彩、裏純金箔 104×104cm 角田幸恵氏蔵
(C) KIMURA Ryoko


【出品作家】
○青山 悟 ○赤松音呂 ○池田 学 ○岩崎貴宏 ○岡本瑛里 ○荻野夕奈
○金子富之 ○川人 綾 ○木村了子 ○teamLab ○中北紘子 ○橋爪 彩
○水野里奈 ○宮永愛子 ○宮本佳美 ○山本竜基 ○淀川テクニック

主催:阪急うめだ本店
キュレーション:三潴末雄(ミヅマアートギャラリー)
ディレクション:仲世古佳伸
プロデュース:井村優三(imura art gallery)
企画制作:imura art planning
協力:ご所蔵者の皆様、ANOMALY、imura art gallery、teamLab、ユカリアート、ミヅマアートギャラリー


「数寄景/NEW VIEW 日本を継ぐ,現代アートのいま」
会期:2019年6月26日(水)~7月8日(月)
会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
入場料(税込):一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料
※阪急阪神お得意様カード、各種ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードご呈示で、ご本人様に限り入場料から100円割引
※催し最終日は午後6時閉場
※閉場30分前までにご入場ください
URL:http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_sukikei2019/index.html


【同時開催】関西の4つの美術系大学から37名の超新星アーティストを紹介!

[画像7: https://prtimes.jp/i/14431/552/resize/d14431-552-163124-2.jpg ]

「HANKYUアートフェアNeo SEED」
会期:2019年6月26日(水)~7月1日(月)[展示販売]
会場:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
*催し最終日は午後6時閉場
URL:http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/neoseed2019/index.html

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