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アーバンリサーチのSDGs基本方針を公開。その名も「3C」。

PR TIMES / 2019年12月3日 22時45分

2015年9月の国連サミットで採択された「接続可能な開発のための2030アジェンダ」内にて記載された2016年から2030年までの国際目標であるSDGsに真摯に取り組むべく、アーバンリサーチは、国際社会の一員として積極的にSDGsを推進します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/3710/554/resize/d3710-554-273439-6.jpg ]


株式会社アーバンリサーチ(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:竹村幸造)は、アパレル企業という視点から、企業風土を活かしたアプローチをするため、「3C」というSDGs基本方針を定めました。

3C

1.Clothing Innovation(衣料資源の有効活用)
2.Clean Earth(地球環境負荷の軽減)
3.Community Building(コミュニティの形成)

上記3つの頭文字のCから作りました。

「Clothing Innovation(衣料資源の有効活用)」はサスティナブル素材の活用や生産量の適正化、アップサイクルの推進といったアパレル企業がもつ問題に取り組みます。

「Clean Earth(地球環境負荷の軽減)」は従業員の環境に対する意識向上や環境問題に関するお客様との価値共感、環境にやさしいオフィスづくりに対するアプローチ。

企業として環境に対する意識向上は勿論ですが、最終的には従業員やアーバンリサーチのお客様など、一人一人の個人レベルで環境問題に対する関心を高め、環境に優しいライフスタイルを提案します。

「Community Building(コミュニティの形成)は地域の技術や特産品を活かしたモノづくり、異業種や自治体・NPOなど多様なビジネスパートナーシップ、人々が集まり価値を共有できる場所づくりを推進します。

前述の1.Clothing Innovation、2.Clean Earthで創出された価値を、当社の企業理念「すごいをシェアする」に基づき、共有出来るヒト、モノづくり、コトづくりに繋げていきたいと考えています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/3710/554/resize/d3710-554-541931-3.png ]



(具体例)
1. commpost

[画像3: https://prtimes.jp/i/3710/554/resize/d3710-554-977877-2.gif ]


廃棄衣料を新しい素材や商品へとアップサイクルをするサスティナブルマテリアル・プロダクトブランド「commpost(コンポスト)」を展開。

詳細
http://www.urban-research.co.jp/special/commpost/


2.Green Down Project

[画像4: https://prtimes.jp/i/3710/554/resize/d3710-554-138526-1.png ]


「Green Down Project」に参加し、羽毛製品の回収とリサイクルされた羽毛での商品企画に積極的に取り組んでおります。

詳細
http://www.urban-research.co.jp/special/greendownproject/


3.JAPAN MADE PROJECT

[画像5: https://prtimes.jp/i/3710/554/resize/d3710-554-773895-4.png ]


アーバンリサーチが地域活性化をメインタスクとして、日本各地の企業やクリエイターによって作られるローカルコミュニティーとともにその土地の魅力を再考し発信していくローカルコミュニティプロジェクトのJAPAN MADE PROJECT。

株式会社アーバンリサーチ SDGs 詳細
http://www.urban-research.co.jp/company/sdgs/

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