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「第12回 JAFみんなのエコ川柳」入賞・入選作品発表

PR TIMES / 2018年5月10日 11時1分

 JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)は、昨年10月1日から今年 1月15日まで募集しておりました「第12回 JAFみんなのエコ川柳」の入賞・入選作品を公式Webサイトで発表しました。



本コンテストはJAFの環境保全活動の一環として、川柳を通した身近なエコに対する意識啓発を目的に実施しております。12回目となる今回も多くの作品が寄せられ、20,585句の応募がありました。そのうち学校からの団体応募が約半数を占めており、若い世代からの作品も多く集まりました。作品には日常生活の中でエコの意識を感じられるバリエーションに富んだものが多く見受けられ、エコの活動が根付いている様子が垣間見えました。

[画像: https://prtimes.jp/i/3128/558/resize/d3128-558-219262-0.jpg ]


川柳作家のやすみりえさんが委員長を務め、エッセイストの三好礼子さん以下6名で構成される審査委員会にて選考を行い、入賞作品をはじめ、入選作品を選出しました。選ばれた作品は、「みんなのエコ川柳」特設ページに掲載しています。本コンテストはJAFの環境保全活動の一環として、川柳を通した身近なエコに対する意識啓発を目的に実施しております。12回目となる今回も多くの作品が寄せられ、20,585句の応募がありました。そのうち学校からの団体応募が約半数を占めており、若い世代からの作品も多く集まりました。作品には日常生活の中でエコの意識を感じられるバリエーションに富んだものが多く見受けられ、エコの活動が根付いている様子が垣間見えました。

ECO大賞:「 再利用 出来た自分に 丸を付け 」  山浦 よし子様(長野県)
エコ活動をした自分自身をほめる、うれしい気持ちを素直に表現していて、共感できる一句です。子どもでもやっぱり、一つ何かができたら自分に「よくやったな」と丸を付けたいもの。エコは嫌々だと続きません。エコを日々続けていきたいという思いがこの句には込められていて、好感が持てました。(やすみりえ審査委員長書評)

ECOティーン大賞:「 スマホより 私を見てと 泣く地球 」    佐々木 優花様(岩手県)
ECOキッズ大賞:「お父さん テレビかスマホ オフにして」    やまさき りゅうせい様(福岡県)

JAFでは、入賞作品をさまざまな形で紹介し、更に多くの方々に「エコライフ」の重要性を呼びかけることで、地球温暖化防止をはじめとする環境保全活動をすすめていきます。

■「みんなのエコ川柳」特設ページ
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/eco/eco-senryu1/eco-senryu2017/index.htm

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