第1回角川Twitter小説コンテスト最優秀賞『芥虫』、3月28日(金)発売!  痴漢を犯した男の末路を描く、ツイッター発の新たなる”文学”の誕生!

PR TIMES / 2014年3月12日 9時14分

角川書店 ブランドカンパニー



2013年4月22日より開催された角川Twitter小説コンテストで、応募総数1697作の中から最優秀賞に輝いた『芥虫』(著・桔梗素子)が、2014年3月28日(金)に発売されます。
Twitterと角川グループが連動して開催する小説投稿コンテスト「角川Twitter小説コンテスト」。小説を140文字以内の連続するTweetで投稿してもらう試みは好評を博し、多数の投稿が寄せられました。作品TweetのRT数や作品ページのページビュー数などをベースに応募作を選抜、角川書店にて最終審査を行い、最優秀賞に輝いたのが『芥虫』です。
ささいな欲望で人生を壊し、他人の善意で居場所を奪われる。痴漢を犯した男の末路を描いた本作は、「純文学」と「エンターテインメント」をTwitterをフックに融合させた意欲作に仕上がっています。

『芥虫』
【あらすじ】
このまま何かに食い潰され、俺は内側から崩壊してゆくのかもしれない。得体の知れない恐怖に憔悴してゆく胸を押さえ、耐えろ、と繰り返す。いつまでか、どれほど耐えれば救われるのかそれを教えてやることはできない。ただ、今はそう呟くことしかできなかった。(――本文より抜粋)
痴漢をして捕まり、それまでの人生を失った「俺」。職を変え場所を変え、身を隠すように暮らすことで平穏な生活は手にしたものの、こんなはずではなかったと肥大した自意識は泣き喚く。出来すぎた妻と無邪気な娘。非正規社員としてただ働くだけの職場。それしか持たない自分を受け入れられずにいたある日、正社員への誘いがかかる。正体の露見する危険を冒し、ささやかな幸せを求める俺だったが、それはさらなる転落への幕開けだった――。
◇2014年3月28日発売 ◇発行:株式会社KADOKAWA 編集:角川書店
◇四六判・上製単行本 192頁 ◇定価:本体1400円+税
◇『芥虫』ホームページ:http://www.commucom.jp/ktn/akutamushi

【著者】
桔梗素子(ききょう・もとこ)
女性。角川Twitter小説コンテストに応募した本作が応募総数1697作の中から、最優秀賞を受賞。本書がデビュー作となる。小説投稿時のペンネームは「桔梗りう」。アカウントは「@kikyo_riu」。
角川Twitter小説コンテストホームページ:http://www.commucom.jp/ktn/

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