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特集 女性の生きづらさ

PR TIMES / 2018年8月10日 10時1分

「月刊Journalism」8月号発売!

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が発行する「月刊Journalism」の2018年8月号が8月10日に発売となりました。



[画像: https://prtimes.jp/i/9214/573/resize/d9214-573-997736-0.jpg ]

 特集は「男性だって大変だけど、女性の苦労は半端ない! 女性の生きづらさ」です。
 巻頭の漫画家・瀧波ユカリさんは「女性の人生はイージーモード」という男性からの偏見について、一つ一つかみ砕いて反論しています。NPO法人「BONDプロジェクト」代表の橘ジュンさんは女性の性被害の深刻さを訴えています。上智大学法学部教授の三浦まりさんは「政治分野における男女共同参画推進法」(候補者男女均等法)が成立した過程を、女性団体、議員連盟、メディア、学界の連携という視点で描いています。
 大阪国際大学准教授の谷口真由美さんはメディアで働く女性のセクハラなどの問題を、一橋大学教授の佐藤文香さんはジェンダー教育について、ジャーナリストの治部れんげさんは日本が先進国で最低の114位となった男女格差指数、NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長の赤石千衣子さんはシングルマザーに立ちはだかる数々の壁について、それぞれ論じました。

 今年は夏の甲子園100回大会です。朝日新聞の安藤嘉浩編集委員とジャーナリストの川井龍介さんが高校野球にまつわる話を書いています。また、上智大学文学部新聞学科の音好宏教授が政府主導で進められている放送事業改革を解説しています。ネットに詳しい朝日新聞の須藤龍也編集委員による「ネット取材の極意」という連載も始めました。

 「月刊Journalism」は2008年10月、研究誌をリニューアルする形で創刊。「原発の未来を追う」(18年3月号)、「官僚は再生できるか」(同6月号)、「AIと社会」(同7月号)などさまざまな問題にジャーナリズムの観点から切り込んでいます。
 定価800円(税込み)、年間購読料は8800円(税・送料込み)。全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文によってお求めいただけます。

【朝日新聞社ジャーナリスト学校】
2006年に発足。入社1、2、3年目の若手記者向けの研修を中心に、中堅やベテランの記者にも「学ぶ場」を提供しています。自治体財政、医療といったテーマ別研修も開き、他のメディアにも参加を呼びかけています。
◆公式サイト http://www.asahi.com/shimbun/jschool/
◆ツイッター http://twitter.com/asahi_jschool

〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 ジャーナリスト学校
TEL 03-3545-0131(代表)

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