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東京2020大会 選手村へのカーボンニュートラル都市ガスの供給

PR TIMES / 2021年7月13日 14時15分

2,000t以上のCO2を削減

東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」)の準備期間から開催期間において、本日開村した東京2020大会 選手村(晴海地区)へ、カーボンニュートラル都市ガス(以下「CN都市ガス」)の供給を行います。なお、この供給によりCO2削減効果は約2,175t【*1】を見込んでいます。



東京2020大会は、「Be better,together/より良い未来へ、ともに進もう。」という持続可能性コンセプトを掲げており、環境・社会・経済に配慮した大会運営を目指しています。東京ガスは、晴海選手村地区へのCN都市ガス供給を通じ、本コンセプト実現に寄与するとともに、世界共通の課題である持続可能な開発目標(SDGs)にも貢献していきます。また、東京ガスは、大会終了後もこうした取り組みや考えにご賛同いただけるステークホルダーの皆さまとともに、CN都市ガスを普及拡大し、お客さまの事業活動における環境負荷低減に貢献します。

東京ガスは、グループ経営ビジョン「Compass2030」において、東京ガスグループの事業活動全体で、お客さま先を含めて排出するCO2をネット・ゼロにすることを掲げています。CN都市ガスをはじめさまざまなソリューションの提供により、お客さまとともに地球規模での環境負荷低減への取り組みをこれからも推進してまいります。

*1:削減効果は、東京ガスが独自に算出したものです。

<CN都市ガス 供給概要>

[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/576/resize/d21766-576-d99b842fd35b96d18285-2.png ]

*2:選手が必要とする機能やリラックスするための場が集積した複合施設

[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/576/resize/d21766-576-34d04b79f59241bb8381-3.png ]

*3:準備段階の写真であり、大会時の様子とは異なります。

<CN都市ガスについて>
CN都市ガスは、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、CO2クレジットで相殺(カーボン・オフセット)し、燃焼しても地球規模ではCO2が発生しないとみなすLNG(CNL)を活用したものです。東京ガスが2019年に輸入を開始し、CN都市ガスとして日本で初めてお客さまに供給を開始しました。なお、対象となるCO2クレジットは、信頼性の高い検証機関が世界各地の環境保全プロジェクトにおけるCO2削減効果をCO2クレジットとして認証したものです。

※この内容は、東京ガスホームページの企業情報>ニュース>「プレスリリース」にも掲載しています。
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/index.html

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