eラーニングASPサービス「ナレッジデリ」、オープンバッジ発行機能を無償提供
PR TIMES / 2021年3月24日 17時15分
導入実績2000超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京台東区、代表取締役社長:はが弘明)は、eラーニングASPサービス「ナレッジデリ」の最新バージョンをリリース致しました。
今回のバージョンアップでは、「オープンバッジ発行機能」を新たに追加。最新環境にてお客様のさらなる教育効果向上を強力にバックアップ致します。ナレッジデリをご利用のお客様は無償で本機能をご利用いただけます。
eラーニングASPサービス「ナレッジデリ」 ▶ https://www.digital-knowledge.co.jp/product/deli/
■新機能
オープンバッジ機能の追加 ~偽造困難な次世代の学習証明を発行~
ナレッジデリでの学習の証明として、受講者に対し、IMS Global Learning Consortiumが定める規格に沿ったデジタル証明書「オープンバッジ」を発行できます。発行したオープンバッジは、ポータル内で表示したり、SNS等のサイトに掲載することにより、獲得したコースやスキルを公開・共有することができます。
オープンバッジは偽造・詐称が困難であり、受講者はバッジを使って自分の学習証明を簡単に可視化・共有することができます。
※ナレッジデリでのオープンバッジ発行は、IMS Global認定がする世界標準規格「オープンバッジ」発行資格を取得しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12383/577/resize/d12383-577-846159-2.png ]
その他改善、不具合対応につきましては以下リリースノートをご確認ください。
リリースノート詳細 ▶ https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/category/release_note/
●オープンバッジについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/12383/577/resize/d12383-577-438098-1.png ]
オープンバッジとは、バッジをデザインしたPNG/SVG画像に、学習成果に関する標準化されたメタデータをJSON-LD形式で埋め込むための仕様です。メタデータには、誰がバッジを獲得し、誰がそれを発行し、どんな学習成果を達成したかについてJSON-LD形式で記述されており、そのリンクを辿ることでメタデータの内容を検証することができます。検証可能な学習成果データが標準化されることにより、従来から学習成果データを蓄積しているLMSやSISはもちろん、HRDや人材採用システム、人材バンクなどのシステムと連携することで、人材の最適化・流動化を促進します。バッジという視覚化された知識・スキルに基づいたプロフェッショナルを示すことにより、スキル向上などの動機が向上し、学習する組織の評価を的確に実施することができます。
従来、大学の卒業証明書などに使われることが多かったオープンバッジですが、ここ最近は企業での活用が急激に広がっています。その背景には、欧米では経歴詐称やバッジの偽造などが問題視されていることが挙げられます。
オープンバッジは、バッジをデザインした画像の中にさまざまなデータを埋め込むことができます。具体的には、取得した資格や修了した内容、履修や成績データ、バッジの発行元情報、バッジ保有者の氏名や写真、個人情報などです。
このオープンバッジはSNS等での共有がしやすく、保有者にとってはオンライン上で自らの持つ資格を広く共有できるというメリットがあります。複数のスキルや修了証明をまとめて提示することも可能です。同時に、自らの持つ資格が本物であることを証明できる強力なツールとなっています。
■「ナレッジデリ」について
ナレッジデリは、eラーニングASPサービスです。学習システム+サーバ+運用サポートのオールインワン。手軽に導入・運用できます。コンテンツの作成、管理、更新、配信、閲覧状況の閲覧、集計などを全てWebブラウザから簡単に行えます。ホスティングサービス(ASP)ですので、導入も手間いらず、専門知識も必要ありません。
「ナレッジデリ」の詳細はこちら ▶ https://www.digital-knowledge.co.jp/product/deli/
※オープンバッジの無償提供はナレッジデリのご利用期間中に限ります。
※オープンバッジのご利用にはナレッジデリとは別にお申込が必要となります。
■株式会社デジタル・ナレッジについて
『デジタル・ナレッジ』は、創業より25年にわたり「知識(ナレッジ)」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することをコンセプトに、『日本で初めてのeラーニング専門ソリューション企業』として、数多くの組織内研修部門、塾・スクール、高等教育機関に対し2000を超えるeラーニングシステムを立ち上げ、成功に導いて参りました。
お客様と教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちがお客様と受講者をつなぐ“学びの架け橋“となり、より良い教育を実現していく。 ――
これを私たちの責任と捉え、先進の教育テクノロジー開発と最新の情報が集まる環境づくりに挑戦し続けています。
□会社概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/12383/577/resize/d12383-577-375227-0.jpg ]
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
TEL:03-5846-2131 050-3628-9240(導入ご相談窓口)
E-mail:infoadmin@d-k.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
初開催【4月23日】需要が高まるeラーニング周辺市場を共に活性化しましょう。デジタル・ナレッジとのパートナーシップ強化について《秋葉原本社およびオンライン》
PR TIMES / 2024年3月22日 12時15分
-
デジタルバッジで社員のスキルを可視化する!Skill+認証コンテンツパックのご紹介
PR TIMES / 2024年3月13日 12時40分
-
生成AIの教育活用”EdGPT”への進展 ≪デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 オンラインセミナー≫中級編3/15(金)・初級編4/19(金)~ChatGPTアプリの体験ハンズオンを交えてご紹介~
PR TIMES / 2024年3月13日 10時45分
-
イメージコンサルタント業界のトップスクール 「ラピスアカデミー」、オンラインコース開講で売上が2倍に!
PR TIMES / 2024年3月5日 14時15分
-
スキルの保有をデジタルバッジで可視化する「KnowledgeDeliver Skill+ 認証コンテンツパック」7種のビジネススキル教材をセットでリリース!
PR TIMES / 2024年3月1日 16時40分
ランキング
-
1「残念なセルフレジ」はなぜ生まれるのか 顧客体験を損なわない方法
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 7時0分
-
2ファミリーマート、商品に小林製薬「紅麹」使用でお詫び・売場から撤去 「ビビンバ炒飯&サムギョプサル」など3商品【一覧】
ORICON NEWS / 2024年3月28日 18時20分
-
3LINEヤフーに管理改善勧告 個人情報保護委、「不備」と認定
共同通信 / 2024年3月28日 16時5分
-
4サプリ摂取、新たに2人死亡確認 紅こうじ使用、死者計4人に
共同通信 / 2024年3月28日 12時41分
-
5「あんたが気づいたのはいつですか」株主から怒りの声 紅麹サプリ問題発覚から初の株主総会 小林社長が冒頭に陳謝
ABCニュース / 2024年3月28日 12時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください