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11/26(金) 介護事業者向け無料オンラインセミナー開催入国再開、介護事業者の外国人材採用・定着のポイントを紹介

PR TIMES / 2021年11月11日 18時15分

~2025年に243万名必要の介護業界における外国人材・DX活用は不可欠~

総合人材サービスのパーソルグループで外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘 以下、PERSOL Global Workforce)とAIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下エクサウィザーズ)は、介護業界の無料オンラインセミナーを11月26日(金)15:00~開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/579/resize/d16451-579-27868ac41d7d20ebe577-0.png ]


■セミナー開催の背景:入国再開!介護現場を救う外国人材採用とテクノロジー活用
厚生労働省が先日、2025年には243万名、2040年には280万名の介護人材の確保が必要と発表※1したほか、新型コロナウイルスの影響下で2021年3月の平均有効求人倍率は1.02の反面、介護サービス分野においては3.44と約3倍以上水準となるなど、介護業界の人材不足は地方・中小企業を中心に深刻化しています。
介護人材不足の打開策として外国人材の採用ニーズが顕在化しており、コロナ禍でもオンライン面接が活発に行われるなど良い人材を獲得するための仕組みが確立しつつあります。11月8日には、水際対策の緩和が発表※2され、実質止まっていた外国人材の入国が再開され、外国人材採用の動きは加速化される見込みです。また、テクノロジーを活用した現場の環境整備は、ますます重要な課題に。職員が実感できる業務効率化を目指してさまざまICTの導入やアプリ・ソフトウェアの活用が進んでいます。さらに、こういったテクノロジーの活用で、外国人材がより職場で活躍できる仕組みを作れるなど、外国人材の採用とテクノロジーの活用は介護現場においてさらなるシナジーを生む可能性も考えられます。
※1厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02977.html
※2厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

■セミナーの概要
PERSOL Global Workforceとエクサウィザーズが外国人材の採用とテクノロジー活用に関するポイントをわかりやすく説明します。また、さまざまな施策を工夫されている介護事業者の方の実際の感想・事例もお伝えします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/579_1_b53154b270c05186961af233a535b79b.jpg ]



■登壇者ご紹介

PERSOL Global Workforce株式会社 代表取締役社長 多田 盛弘
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/579/resize/d16451-579-79925384013eb091a422-1.png ]

政府開発援助の事業を中心に過去20年間30か国以上で、コンサルタントとして産業開発、人材育成、保健医療、教育など多様な分野での事業実施経験をもち、2018年は外務省の政府開発援助に関する有識者懇談会の委員を務めた。これら事業現場での文化、言語、宗教など異なる背景をもつ多様な人材の活用経験から外国人材とのはたらき方に対する多くの知見を有している。また、国内では経済産業省の日本企業の新興国市場開拓補助事業や農林水産省の地方創生事業の実施責任者を担い、日本企業の支援経験も多数有している。現在、厚生労働省「地域外国人材受け入れ・定着モデル事業」の責任者。



株式会社エクサウィザーズ
AIプロダクト事業部 CareWiz企画部 話すと記録グループ グループリーダー 結城 崇
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/579/resize/d16451-579-3ad7ce09fb935a3278e3-2.png ]

パナソニック(株)の半導体部門にて、デジタルAVなどの商品企画、ソリューション営業に従事。社長PJのインド事業開発センター立上に参画し、社会課題になりつつある高齢者介護事業機会を発掘、新規事業開発に従事。 パナソニック エイジフリー(株) へ出向、介護サービス部門にて新規事業~品質~経営管理に至るさまざまな部門責任者歴任。2019年、株式会社エクサウィザーズへチームで参画。CareTech部門にて、ユマニチュード研修事業、在宅介護者支援プロジェクト、介護現場革新に関わるケアイノベーションコンサルやプロダクトR&Dに従事。

株式会社スマイル 東海事業部 部長 萬田 勝彦
[画像4: https://prtimes.jp/i/16451/579/resize/d16451-579-4da110285da119d22de7-3.png ]

介護福祉士/介護支援専門員。2000年に入社し、訪問入浴サービスから介護をスタート。
訪問入浴 / 通所介護 / 認知症対応型通所介護 / 認知症対応型共同生活介護などの管理者を経て、在宅事業部 総括責任者を歴任。現在は、東海事業部部長として静岡を中心にマネジメント業務を推進。新規事業所出展や事業承継にも関わり、ICTを活用した業務改善、生産性の向上促進のため周辺他社との連携を深めながら、機能向上のためのアドバイスも行う。社内ではISO委員会に所属し、サービス品質の向上と標準化にも取り組んでいる。



■株式会社エクサウィザーズについて< https://exawizards.com/ >
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと、企業の各部門や全社課題の解決にAIを利活用して取り組みながら、個社の課題から見つけた業界課題や社会全体の課題を解決するために、介護・医療・HR・ロボット・金融・カメラなどさまざまな領域でAIプロダクトの開発と実用化に取り組む。メンバーにはAIエンジニアをはじめ、ソフトウェアやハードウェアのエンジニア、戦略コンサルタント、UI/UXデザイナー、介護などのドメイン専門家、研究者、政策の専門家など分野横断的な人材が在籍。超高齢社会を迎えている日本において、各領域の現場ニーズと課題を徹底的に理解しながら事業を展開する。

■PERSOL Global Workforce株式会社について< https://persol-gw.co.jp/
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work, and Smile”Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供するため、2019年10月に発足しました。企業の即戦力として活躍できるミドル層の人材(一定のスキル・語学力をもつ、在留資格「特定技能」にて就業するレベルの人材)を対象に、外国人材の募集・育成から就業・受け入れまでのすべての過程を一貫してサポートすることで、はたらく個人と企業双方にとってクリーンで質の高いサービスの提供を実現いたします。

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