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簡単かつ迅速に導入できるクラウド型メール情報漏えい対策サービス “GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド”の提供を開始

PR TIMES / 2020年3月24日 10時35分

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、簡単かつ迅速に導入可能で、高度なフィルタリングをはじめとするメール情報漏えい対策機能を提供するクラウドサービス“GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド”を2020年4月1日より提供します。クラウドメールの柔軟性とセキュリティ確保の両立を実現し、企業における働き方改革推進を支援します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13943/581/resize/d13943-581-562928-0.jpg ]

https://cweb.canon.jp/it-sec/solution/guardian/?pt200324

 昨今の働き方改革推進により、場所を問わず効率的な業務を行うためにクラウドサービスを導入する企業が増えています。それと共に、情報共有を安心・安全に実現するための情報漏えい対策に対する意識が高まっています。

  “GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド”は、企業の導入が進むOffice 365やG Suiteといったクラウドメールの標準機能だけでは対応できない情報漏えい対策を実現するクラウドサービスです。国産開発体制の強みを生かした高度な日本語フィルタリングを可能とする「MailFilter」、添付ファイルのZIP暗号化や宛先のBcc変換などを自動で行う「MailConvert」、メール保管と柔軟な検索で監査や調査を容易にする「MailArchive」をラインアップし、あらゆる側面からメールでの情報漏えいを防ぎます。
また運用ニーズに合わせ、高度な機能まで自由に設計できる「プレミアム(2020年4月1日提供開始)」と簡単な設定・運用が可能な「ベーシック(2020年7月提供開始予定)」をそれぞれ用意します。プレミアムにおいては、すでに「GUARDIANWALL」をオンプレミスでご利用いただいているユーザーに向けたクラウド移行の受け皿としても展開し、主に大手・中堅向けのクラウド化促進を支援します。
「GUARDIANWALL」シリーズは、メールやウェブを通じて外部へ送信される情報の検査を行い、情報漏えいを防ぐセキュリティソリューションです。
 本サービスのリリースにあわせて製品ラインアップの見直しを実施し、”GUARDIANWALL Mailセキュリティ”、“GUARDIANWALL Webセキュリティ”の2つに整理、統合します。

<“GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド”の主な特長>
●18年連続国内シェアNo.1 *のGUARDIANWALLメールセキュリティ機能を、クラウドで簡単かつ迅速、安価に
提供
●国産開発体制で、フィルタリングなど日本語への高度な対応や高いユーザビリティを実現
●クラウドメール(Office 365/G Suite)の機能アップデートに素早く対応
●管理画面の提供により、お客さまの環境に合わせた柔軟なルール設定・変更が可能
●企業ポリシーにあわせてえらべる2つのサービス(プレミアム、ベーシック)を用意
*株式会社富士キメラ総研 2019 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(メールフィルタリングツール)

<“GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド”のラインアップ>
●MailFilter on Cloud プレミアム/ベーシック
●MailConvert on Cloud プレミアム/ベーシック
●MailArchive on Cloud プレミアム/ベーシック
●アーカイブ保管サービス(MailArchive on Cloud のオプションサービス)

<サービス概要>


MailFilter on Cloud


高度かつ柔軟なフィルタリング設定と豊富な配送処理機能で情報漏えいを未然に防ぎます。
送信されたメールに対して一定時間の遅延やメール再確認、削除などを行う様々なフィルタールールを作成することができます。また、承認機能を利用することで上長等の第三者によるダブルチェックも可能です。


MailConvert on Cloud


誤送信を添付ファイル暗号化/宛先Bcc変換処理で無効化します。
パスワード別送付による誤送信の防止や確実な暗号化によりお取引先への安全配慮を実現します。
さらに経路上のメール窃取防止、送信者負担の軽減や生産性の向上を実現します。


MailArchive on Cloud


社内外で送受信されるメールを取得、保管します。
保管されたメールに対する柔軟な全文検索機能などにより、法令や監査、社内規定などの要請に応じて過去の情報を素早く検索、抽出することができるようになります。お客さまのニーズに合わせ、社外との「送信」「受信」それぞれのメールを保管、さらに社内間のやり取りのメールも保管する「ジャーナル」をご用意しています。


アーカイブ保管サービス


MailArchive on Cloudにて保存したメールを2年以上保管・検索することができます。お客さまのご利用用途に合わせて保管年数をお選びいただけます。
  
■プレミアム
管理画面をお渡しするため、お客さまのセキュリティポリシーに合わせて自由にルール設定を行っていただくことが可能です。高度なセキュリティ対策をお求めのお客さま向けのラインアップです。

■ベーシック
セキュリティ対策に対して利便性と業務負荷低減を両立したいお客さま向けのラインアップです。ご利用いただける機能を厳選し、導入・運用負荷の軽減を実現しています。

<「GUARDIANWALL」シリーズについて>
「GUARDIANWALL」シリーズは、「GUARDIANWALL Mailセキュリティ」、「GUARDIANWALL Webセキュリティ」で構成する総合情報漏えい対策ソリューションです。企業活動に欠かせないメールとウェブ、利用が拡大しているクラウドサービスにおいて、重大なセキュリティ事故につながる恐れのある情報漏えいを防止するソリューション群を提供しています。

■GUARDIANWALL Mailセキュリティについて
「GUARDIANWALL Mailセキュリティ」は、メールに関する総合情報漏えい対策ソリューションです。オンプレミスとクラウドサービスの2つの提供形態にわかれており、オンプレミス製品はGUARDIANWALL MailFilter(メールのフィルタリング)、GUARDIANWALL MailConvert(添付ファイル暗号化等変換)、GUARDIANWALL MailArchive(メールの保存)と、3製品を統合したパッケージGUARDIANWALL MailSuiteの4つの製品体系で構成されています。クラウドサービス向け製品である「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」はオンプレミス製品のラインアップをクラウドサービスとして提供するほか、Office 365のセキュリティ対策に特化したInbound Security for Office 365をご用意しています。

■GUARDIANWALL Webセキュリティについて
「GUARDIANWALL Webセキュリティ」は、ウェブサイトへのアクセスをカテゴリーごとに制御し、業務外のウェブ利用の制御に加え、外部へ送信される情報(メールやSNSなどに添付されるファイル内のテキスト情報を含む)を検査する機能により、ウェブからの情報漏えいを防ぐソリューションです。オンプレミス製品であるGUARDIANWALL WebFilterと同サービスをクラウドで提供するSecurity Gate for Proxyの2製品で構成されます。

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