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成功するビジネス組織における「多様性」に迫る。名著『失敗の科学』に次ぐ待望の最新刊、『多様性の科学』発売決定!【6/25刊行】

PR TIMES / 2021年6月6日 10時45分

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年6月25日に『多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織』(マシュー・サイド著 有枝春 訳)を刊行することが決定しました。ベストセラー『失敗の科学』に続く、待望の新刊です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/585/resize/d18193-585-807176-0.png ]




名著『失敗の科学』から5年。待望の最新刊がついに登場!


本書は、ベストセラー『失敗の科学』に続く、マシュー・サイドの大作であることから英国でも注目された新刊です。

ビジネスにおいては、才能や知識、スキルがあるからといって、成功できるとは限りません。
なぜグッチは成功しプラダは失敗したのか。
なぜGoogleはフラットな組織を実現できなかったのか。
なぜルート128はシリコンバレーになれなかったのか。
成功と失敗を分ける要因は、組織の「多様性」にありました。

本書では、オックスフォード大を主席で卒業した異才のジャーナリストが、CIA、グローバル企業、登山隊、ダイエットなど、あらゆる業界を横断し、ビジネス組織における多様性の必要性を解き明かします。
多様性の真の意味を理解し、それを組織づくりに活用していく術を学ぶことができる書籍です。

<担当編集のコメント>
「多様性」が叫ばれる中、生物の多様性やジェンダー関係の書籍はたくさんあるものの、ビジネスや組織論を主体にした「多様性」に関する本は決定的なものがまだありません。
本書はベストセラー『失敗の科学』に続くマシュー・サイドの新刊。ドキュメンタリーな事例を事細かな分析をもってまとめ上げており、市場価値が高いと感じます。
失敗の90%を潰すために一番大事なこと。それは異なる視点を持つ者が集まる組織づくり。時代とマッチしたテーマでぐいぐい読ませます。


経営者からメディア、著名人までもが大絶賛!


知性と展望に満ちた、魅力的な読み物だ!
——ジェームズ・ダイソン ダイソン創業者・発明者

「重要であるのに見過ごされているトピックについて、マシュー・サイドは説得力のある証拠をこれほどまでに集めた。驚くべき成果だ!
——ティム・ハーフォード 『アンダーカバーエコノミスト』の著者

素晴らしい!知識の共有は複雑化していく世界で生き残る最善の方法だ
——エコノミスト

よくぞ、ここまでまとめてくれた!多様性が組織の知性を高めることが証明されている
——タイムズ


【目次】
第1章 画一的集団の死角
第2章 クローン 対 反逆者
第3章 不均衡なコミュニケーション
第4章 イノベーション
第5章 エコーチェンバー現象
第6章 平均値の落とし穴
第7章 対局を見る

【著者情報】
マシュー・サイド
オックスフォード大学にて哲学、政治、経済を学ぶ。1995年の英国の卓球王者でオリンピックへの出場経験を持つ。『タイムズ』紙のコラムニストで、スポーツ、文化、メディア、政治について執筆する。2008年には英国スポーツジャーナリスト協会(SJA)賞、2009年には英国記者協会賞を受賞。高パフォーマンスや文化的変化の研究における第一人者。体を鍛えることと精神を鍛えることは、パワフルな相乗効果を生むと主張する。

【書籍情報】

[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/585/resize/d18193-585-934172-1.jpg ]

タイトル:『多様性の科学』
発売日:2021年6月25日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/368ページ
ISBN:978-4-7993-2752-4
定価:2200円(税込)

【ご予約はコチラ】
Amazon:https://amzn.to/3yXO5Zh 
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16742880/ 


『失敗の科学』について


[画像3: https://prtimes.jp/i/18193/585/resize/d18193-585-536900-2.png ]

だから人は、同じ過ちを繰り返す――。
英タイムズも絶賛!22カ国刊行の世界的ベストセラー

本書では、あらゆる失敗に通じる原因と、一流の組織が備える学習システムのすべてを、オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが解き明かします。
医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツリームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造に迫る1冊です。

4万部を突破し、Amazonカテゴリランキングでも上位に位置する本書。
失敗の事例集として面白く、組織にも役立つと好評をいただいています。

【目次】
第1章 失敗のマネジメント
第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む
第3章「単純化の罠」から脱出せよ
第4章 難問はまず切り刻め
第5章「犯人探し」バイアス
第6章 究極の成果をもたらす マインドセット
終章 失敗と人類の進化

【著者情報】
マシュー・サイド
オックスフォード大学にて哲学、政治、経済を学ぶ。1995年の英国の卓球王者でオリンピックへの出場経験を持つ。『タイムズ』紙のコラムニストで、スポーツ、文化、メディア、政治について執筆する。2008年には英国スポーツジャーナリスト協会(SJA)賞、2009年には英国記者協会賞を受賞。高パフォーマンスや文化的変化の研究における第一人者。体を鍛えることと精神を鍛えることは、パワフルな相乗効果を生むと主張する。

【書籍情報】
タイトル:『失敗の科学』
発売日:2016年12月23日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/343ページ
ISBN:978-4-7993-2023-5
定価:2090円(税込)

【ご購入はこちら】
Amazon:https://amzn.to/3vH3on7 
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/14592687/ 

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