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JEITA「スマートホームデータカタログ」の一般公開を開始し、サービス事業者によるデータカタログ活用事例創出を支援

PR TIMES / 2020年10月20日 16時15分

スマートライフの実現に向け異業種間連携を促進し、IoT機器データ流通の市場創出をめざす



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/586/resize/d12900-586-826047-0.png ]

一般社団法人電子情報技術産業協会(以下:JEITA)は、IoT家電や住宅設備から収集される様々な機器の利用データを、サービス事業者が用途に応じて検索・閲覧し、機器メーカーに直接問い合わせることができるWebサービス「スマートホームデータカタログ」の一般公開を、本日より開始します。また、本サービスの公開に合わせ、シャープ株式会社(以下:シャープ)は、シャープ製のAIoT(※)家電(テレビ、エアコン、空気清浄機、冷蔵庫)のデータカタログを、本サービス上で公開します。

本データカタログは、データ提供を行う機器メーカー(データ収集を行うプラットフォーム事業者含む)と、機器の利用データを活用し新たなサービスの創出を目指すサービス事業者との間で、さらなるデータ利活用を促進するため、具体的なデータ項目名に分類し、カタログ形式で検索・閲覧できるWebサービスです。
今回の取組みに際し、JEITAの傘下組織である「JEITAスマートホーム部会」(会員企業:株式会社AIoTクラウド(以下:AIoTクラウド)、シャープ他、計35団体参加)は、2017年よりデータカタログの活用を目的としたワーキンググループを発足させ、経済産業省が推進するスマートライフ政策の実現に向け、異業種間のデータ統一化の検討を進めてまいりました。

さらに、データカタログの一般公開に先立ち、JEITA、AIoTクラウド、シャープの3者は、サービス事業者5社(詳細後記)と連携し、AIoT家電のデータを活用した新たなサービス事例創出の取組みを本年6月より開始しました。本取組みの詳細は、「CEATEC 2020 ONLINE」(本日から23日までオンライン開催)のコンファレンスにて、22日(木)[13:00-15:00]に公開します。

※「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。

JEITA「スマートホームデータカタログ」は、以下のウェブサイトで本日からご覧いただけます。
https://www.jeita-datacatalog.jp/


※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/201020-a.html

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