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認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」が公開記念イベントを開催

PR TIMES / 2018年9月18日 17時1分

1億人のスイッチを切り替える~認知症フレンドリー社会 を目指して~

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、認知症当事者とともにつくるウェブメディア
「なかまぁる」を9月に立ち上げます。サイトオープンを記念し公開イベントを実施します。





〈報道関係のみなさま〉

日時:2018年9月22日(土)17:15~18:00 (17:00開場)
場所:東京コンベンションホール(東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン5F)
タイトル:1億人のスイッチを切り替える~認知症フレンドリー社会を目指して~
出演者:
「注文をまちがえる料理店」発起人 小国士朗(おぐに・しろう) さん
「若年性アルツハイマーの母と生きる」著者 岩佐まりさん
「なかまぁる」編集長 冨岡史穂
※参加無料
※一般申込は受付を終了させて頂きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/589/resize/d9214-589-260487-0.jpg ]

小国士朗さん(左)、岩佐まりさん(右)
 
いま、「認知症社会」という言葉を聞いて、自分事と受け止める人は、どれくらいいるでしょうか。
「自分はまだ若い」「家族は元気」「健康には気を遣っている」--そんな風に認知症というテーマから目を背けている人たちの「自分事スイッチ」をONにするにはどうしたらいいのか、公開の「作戦会議」を開きます。
ゲストは、認知症の方々が従業員をつとめる期間限定のレストラン「注文をまちがえる料理店」を構想して実現にこぎつけ、国内のみならず世界からも注目されている小国士朗さん、50代でアルツハイマー型認知症と診断された母親との日々をブログに綴り、認知症を「限られた人たちの病気から、もっと身近な存在に近づけたい」と情報発信を続けるフリーアナウンサー岩佐まりさん。認知症を語るには少し早いかもしれない世代の目線から、認知症フレンドリー社会を目指して私たちが出来ることを語り合います。コーディネーターは「なかまぁる」編集長の冨岡史穂が務めます。
なお、当プログラムは朝日新聞創刊140周年記念イベント「認知症フレンドリーイベント~誰もが安心して暮らせる社会を目指して~」の一環として行われます。 

◇なかまぁる◇認知症とともに生きる人たちが自分らしさを大切にしながら暮らし続けていくことを支える、朝日新聞社の新しいウェブメディアです。全国の認知症カフェ検索など様々なコンテンツを展開していきます。どうぞご期待ください。
URL : https://nakamaaru.asahi.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/589/resize/d9214-589-625778-2.jpg ]


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