【2022年卒】インターンシップで「直接訪問」「オンライン」両方の選択肢がある場合、「直接訪問」を選択する学生が64.9%。「企業の雰囲気を知りたいから」「直接話すことに価値があると思うから」の声。
PR TIMES / 2020年10月16日 11時15分
「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」で「インターンシップの参加方法」に関するアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「インターンシップの参加方法」に関して調査しました。インターンシップで「直接訪問」「オンライン」両方の選択肢がある場合は、「直接訪問」を希望する学生が64.9%となり、「直接訪問」を希望する学生が多いことが分かります。学生からは、「企業の雰囲気など、Webでは得られない情報を得たい」「直接話すことに価値があると思う」「志望度の高い企業は直接参加したい」などの声が寄せられました。
▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202010-8
【TOPICS】
(1)「直接訪問」「オンライン」両方の選択肢がある場合は、「直接訪問」を希望する学生が64.9%
(2)インターンシップの実施が「オンライン」のみの場合、「自宅などから気軽に参加できていい」51.8%と
「別途直接訪問できる機会も設けて欲しい」48.7%がほぼ同数に
(1)「直接訪問」「オンライン」両方の選択肢がある場合は、「直接訪問」を希望する学生が64.9%
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/597/resize/d13485-597-786567-0.png ]
インターンシップで「直接訪問」「オンライン」両方の選択肢がある場合は、「直接訪問」を希望する学生が64.9%となり、「直接訪問」を希望する学生が多いことが分かります。学生からは、「企業の雰囲気など、Webでは得られない情報を得たい」「直接話すことに価値があると思う」「志望度の高い企業は直接参加したい」などの声が寄せられました。
■「直接訪問」で参加したいと回答した学生の声
・企業の雰囲気など、Webでは得られない情報を得たい
・志望度の高い企業は直接参加したい
・職場体験、仕事体験は「直接体験」してこそだと思う
・オンラインは交通費などの出費を抑えることができるが、企業のことを理解するためには、直接訪問したい
・就職活動準備のために「緊張感のある場」に慣れたい
・直接訪問のほうが、自身のアピールにもつながると思う
・夏にオンラインで参加したので、次回は「直接訪問」したい
■「オンライン」で参加したいと回答した学生の声
・多くのインターンシップに、地方からでも参加できる
・参加日程の調整をしやすい
・時間やお金を節約できる分、スキルアップのための自己研鑽や自己分析に力を入れることができる
(2)インターンシップの実施が「オンライン」のみの場合、「自宅などから気軽に参加できていい」51.8%と
「別途直接訪問できる機会も設けて欲しい」48.7%がほぼ同数に
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/597/resize/d13485-597-207235-1.png ]
「インターンシップの実施が『オンライン』のみの場合に感じること」では、「自宅などから気軽に参加することができて良い」51.8%と「別途直接訪問できる機会を設けて欲しい」48.7%が、ほぼ同数となりました。参加ハードルの低い「オンライン」を有効活用したいという意向とともに、「直接訪問」でより企業理解を深めたいというニーズも根強くあると伺えます。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」へのサイト来訪者
・調査方法:「あさがくナビ2022」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年10月8日~10月12日
・有効回答数:1,200名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成しています。「あさがくナビ2021」(2021年3月卒業者対象)は、グローバルスタンダードなジョブ型採用を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。16年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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