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(23卒就活戦線)WEB面接が主流だが、最終面接では対面型が過半数に

PR TIMES / 2022年6月15日 19時15分

<確報版>23卒学生の6月1日時点の就職意識調査 ~キャリタス就活2023 学生モニター調査結果(2022年6月調査)

株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2023年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、6月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。
(調査期間:2022年6月1日~5日、回答数:1,208人)




<< 主な内容 >>
1.6月1日現在の内定状況 ・・・図表1
○内定率は76.9%。前年同期実績(71.8%)を5.1ポイント上回りました
○就職活動終了者は全体の54.3%。前年(47.5%)を6.8ポイント上回る。継続者は45.7%

2.内定を得た企業の属性 ・・・図表2
○「情報処理・ソフトウエア」に内定が集中。文理男女問わず1位に

3.選考試験の受験状況 ・・・図表3
○ES提出社数(平均14.4社)、筆記試験(10.3社)は前年より減少。面接は増加(8.7社)
○面接形式は依然WEB主流も、最終面接の「対面」比率は前年より大幅増(41.8%→54.2%)

4.就職活動継続学生の動向
○選考中の企業数は平均2.7社。これから受験する企業は1.7社。ともに前年と同水準
○今後の方針、未内定者は「新たな企業を探しながら、幅広く企業を広げていく」

5.未内定者の見通し
○未内定者の7割(69.1%)は、内定の見通し立たず

6.内定保持学生の未決定理由 ・・・図表4
○「本命の企業がまだ選考中」(43.9%)、「自分に合うかわからない」(22.0%)の順

7.就職活動の難易度
○自身の就職活動「厳しい」46.9%。前年(56.2%)より減少し、厳しさは緩和

8.インターンシップ参加企業の本選考への応募と内定
○インターン参加企業の本選考への応募は85.7%。応募者の68.6%が内定獲得。前年より増加

詳細レポートはこちら:
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/202206_gakuseichosa_kakuho.pdf

【調査概要】
調査対象 : 2023年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数 : 1,208人(文系男子401人、文系女子370人、理系男子297人、理系女子140人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2022年6月1日~5日
サンプリング : キャリタス就活2023学生モニター
※インターンシップについては、就業体験を伴う複数日程のプログラムに限定せず、1日以内のプログラム等も含めて尋ねています

図表1. 6月1日現在の内定状況

[画像1: https://prtimes.jp/i/3965/598/resize/d3965-598-9600d099c459a99c6b4b-0.jpg ]



図表2. 内定を得た企業の属性

[画像2: https://prtimes.jp/i/3965/598/resize/d3965-598-d4667a8685a3ae5d05ab-1.jpg ]



図表3.選考試験の受験状況

[画像3: https://prtimes.jp/i/3965/598/resize/d3965-598-aef20d633ce8563ee9eb-2.jpg ]


図表4.内定保持学生の未決定理由

[画像4: https://prtimes.jp/i/3965/598/resize/d3965-598-7f21fb847e1e61618418-3.jpg ]


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