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7/19は「スーパーウーマンの日」【エキサイト婚活調査】亭主関白は死語?恋も仕事もリードするのはスーパーウーマン!?

PR TIMES / 2017年7月12日 13時8分

「養ってもらいたいスーパーウーマンな女性芸能人」 1位石田ゆり子「スーパーウーマンだったら養ってあげたい男性芸能人」 1位千葉雄大

エキサイト株式会社は、自社が運営する婚活サービス「エキサイト婚活」およびエキサイト内にて、20代から50代の男女403名を対象に「スーパーウーマン」をキーワードに調査を実施いたしました。本調査では、7月19日の「スーパーウーマンの日」にちなんで、女性の社会進出が目覚ましい昨今、恋愛も女性がリーダーシップをとった、女性上位の方が本当は上手くいくのか?恋愛における男女のパワーバランスを調査いたしました。



「スーパーウーマン」とは、高学歴、高収入、容姿端麗など何らかの分野で飛び抜けて優れたスペックを有し、その自身の強みを活かして第一線で活躍する女性のことを指します。この夏は、ジャンルは違いますが様々な女性の活躍「スーパーウーマン」を描いたドラマが目白押しです。

〇「セシルのもくろみ」【容姿・学歴・収入】:嫉妬や見栄と戦うファッション雑誌業界で働く女性たち
〇「カンナさーん!」【体力・パワー】:仕事に家庭に人生に、あらゆることに全力で挑んでいくパワフル主婦
〇「黒革の手帖」【収入】:愛と欲望渦巻く夜の世界で孤高の戦いを挑む最強悪女
〇「過保護のカホコ」【家柄】:人生すべて親任せ、超・世間知らずの過保護女子大生
〇「ウチの夫は仕事ができない」【内助の功】:仕事ができないダメな夫を支え続ける妻



調査結果サマリー


・男性62%が女性とのスペック格差は「全部許せる」と回答、女性は「全部許せる」が29%「収入」格差が許せない人が25%で、各スペックにも満遍なく票が集まった。
・男女共に恋愛中の「主導権争いはしない」と回答した人が6割以上、恋愛において男女平等を望む人が多い。2位は男女とも、男性に主導権を握ってほしい。
・結婚後も「主導権争いはしない」が男女共に1位。しかし男性は、結婚後「(主導権は)女性」という回答が3倍に!
・「結婚後の女性の働き方」について男性の約4割が「フルタイムで共働き」を希望。
・「自分より年収が低い男性・高い女性との結婚 」については、男女で正反対の意見に!
・男性は相手の収入が「かなり高くてもOK」が約7割で1位、女性は「かなり低くてもOK」は回答ゼロの0%。
・「養ってもらいたい」女性芸能人ランキング1位:石田ゆり子、2位:天海祐希。
・「養ってあげたい」男性芸能人ランキング1位:千葉雄大、2位:松坂桃李。



調査結果詳細


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■男性は相手との「格差」なんて気にしない!純粋な男性!?対する女性はシビアな目でスペックを「査定」
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〇【図1】自分と格差を感じると許せない異性のスペックは?


[画像1: https://prtimes.jp/i/1346/599/resize/d1346-599-833598-4.jpg ]



「自分と格差を感じると許せない異性のスペックは?」という質問に対して、男性はなんと62%が「全部許せる」と回答。「全部許せる」と回答した男性の意見には、「相手が好きなら関係ない(40代男性)」、「好きな人なら許せる(30代男性)」など、格差や条件よりも相手へ気持ちを優先させている意見が多く見られました。中には、「最近の女性は身体能力も知能も高く、男性はかなわない (40代男性)」と、スーパーウーマン達の活躍に脱帽する意見も。

一方の女性も、許せない異性のスペック格差について「全部許せる」が29%でトップとなりましたが、「収入」が25%とほぼ同じ割合で2位に。その他の項目にも満遍なく票が集まり、女性の方が異性に対してシビアな目でスペックを「査定」していることが伺えます。

2番目に多かった「収入」を選択した女性の意見は、「収入格差は気になる(20代女性)」、「お金の問題はどうしてもうまくいかなくなっていく気がするから。(30代女性)」「収入が多い事は尊敬する気持ちに繋がる(40代女性)」「自分より少ないのは困ります(50代女性)」と、女性の活躍が目覚しいとはいえ、ストレートで現実的な意見も。


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■恋愛中の主導権争いはせず、男女平等・平和主義が主流。しかし「結婚後」では意見に変化が!
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続いて「恋愛中の主導権はどちらに握っていてほしいですか?」という質問に対して、男女共に「主導権争いはしない」が1位となりました。特に男性は77%と圧倒的1位に。女性は2位が「(主導権は)男性」で31%。やはり恋愛においては、男性にリードして欲しいと思っている女性は少なからずいることがわかりました。


~「恋愛中」は「主導権争いは(同等)」が主流だが、2位は「男性」に主導権を握ってほしい。~

「主導権争いはしない」と回答した男女の意見は、「お互い平等でいたい(20代男性)」、「お互い対等がいいから(40代女性)」など、男女平等を推す声がほとんどで、中には「フレンドリーでいつまでも仲良く過ごせそう(40代女性)」という声もあり、今の時代は平和的に男女共にお互いを尊重し合う恋愛を望む人が多いようです。


〇【図2】恋愛中の主導権はどちらに握っていてほしいですか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/1346/599/resize/d1346-599-508583-5.jpg ]



恋愛中の男女の様子がわかったところで、今度は「結婚」をキーワードに同じく「結婚後の主導権はどちらに握っていてほしいですか?」と質問をしたところ、やはり結婚後も男女共に「主導権争いはしない」が1位となりました。しかし、回答分布から恋愛中の質問とは少し異なる様子が見えてきました。


〇【図3】結婚後の主導権はどちらに握っていてほしいですか?


[画像3: https://prtimes.jp/i/1346/599/resize/d1346-599-871393-3.jpg ]



~「結婚後」は、主導権争いは(同等)」が主流だが、男性の2位は「女性」に主導権を握ってほしい。恋愛と逆のデータに!~

男性は、「恋愛中」の77%が「主導権争いはしない」という回答でしたが、「結婚後」は64%に減少。「恋愛中」の「(主導権は)女性」はわずか9%だったのに対し、「結婚後」の「(主導権は)女性」では27%と3倍増となる結果となりました。

女性は「恋愛中」の61%が「主導権争いはしない」という回答でしたが「結婚後」は75%に上昇。それと比例するように「(主導権は)男性」と回答した人は「恋愛中」では31%だったのに対し、「結婚後」には15%と半減してしまいました。男女とも、「結婚後は、女性が主導権を握ったほうが、うまくいく気がする」という意見が多くありました。


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■結婚後の関心事「仕事」と「収入」男女で意見が対立!男性は結婚後も女性に頼りたい?
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〇【図4】結婚後、女性の理想の働き方は?


[画像4: https://prtimes.jp/i/1346/599/resize/d1346-599-273438-0.jpg ]



「結婚後、女性の理想の働き方は?」について、男性は「フルタイムで共働き」が38%で1位に。結婚後も女性の外での働きに期待していることが結果から伺えます。

一方、女性は1位が「派遣やパート」で44%。「無理無く仕事と家事、育児の両立ができる(30代後半)」との意見も。2位の「フルタイムで共働き」が32%となり、合わせて76%の人が結婚後も社会に出て働くことを希望しています。このように仕事面では男女の思惑は合致しており、頼りになるスーパーウーマンは多く存在しているようです。


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■自分より収入が低い男性・高い女性との結婚は?男性は、かなり高くてもOK!女性は考えられない!
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もうひとつ結婚後の関心事「収入」面での男女のパワーバランスを調査。「自分より年収が低い男性・高い女性との結婚は?」という質問に、男性はなんと「かなり高くてもOK」が67%で圧倒的1位に。

対し女性は「考えられない」が57%でトップ。さらに注目すべきは、「かなり低くてもOK」という回答は0%で誰も選択しないという驚愕の結果になりました。「基本自分より低いのは考えられない(20代女性)」「子供が生まれたら働けないのである程度収入がないと難しい(30代女性)」「男女平等の賃金じゃないから厳しい(50代女性)」という意見があり、「図1の「スペック格差」の質問でも女性の回答にあったとおり、収入においては女性が稼ぎ頭になるというのは男女の収入格差や、結婚して子供を産むということからも考えづらいのが、女性の本音のようです。

それに引き換え「かなり高くてもOK」と回答した男性の意見は、「能力に見合う給料なので尊敬する(40代男性)」と、女性を尊重する意見もありましたが、「収入が全てではない(50代男性)」、「家計が楽になり助かる!(40代男性)」、「特に気にしない(20代男性)」などの意見が。収入面でもスーパーウーマン頼り…なんて日が来るのでしょうか。


〇【図5】 自分より年収が低い男性・高い女性との結婚は?
[画像5: https://prtimes.jp/i/1346/599/resize/d1346-599-456748-1.jpg ]




「養ってもらいたい」女性芸能人1位 石田ゆり子、「養ってあげたい」男性芸能人1位 千葉雄大


最後に、スーパーウーマンに因んで、男性へ「養ってもらいたいスーパーウーマンな女性芸能人は?」と質問。1位は47歳とは思えないほどの透明感溢れる美しさを誇る、石田ゆり子。 2位以下に差をつけて1位のスーパーウーマンに輝きました。
選んだ男性の意見は、「もし自分が無収入でも一歩引いて話をしたり気遣いがありそう(40代男性)」、「男性を立ててくれそうだから(40代男性)」など、養う立場になっても控えめに男性をサポートしてくれそう、という意見が多く見られました。

同じく女性への質問「自分がスーパーウーマンだったら養ってあげたい男性芸能人は?」の1位は、可愛い系年下男子としてブレイク中の千葉雄大。選んだ女性の意見は、「とにかくかわいい(20代女性)」、「一緒にいたら癒されそう(30代女性)」など、見た目の可愛さや、雰囲気の柔らかさから、どんな形でも側にいて欲しい、という意見が目立ちました。


〇【図6】 養ってもらいたいスーパーウーマンな女性芸能人は?自分がスーパーウーマンだったら養ってあげたい男性芸能人は?
[画像6: https://prtimes.jp/i/1346/599/resize/d1346-599-362703-2.jpg ]



このように、様々な視点での男女の調査からも、「俺について来い!」という男性主導な亭主関白的マインドは滅びつつあるようで、男女のパワーバランスは、男女平等を望みつつも、どの分野においても女性が存在感を示す傾向にあり、ますますスーパーウーマンの活躍が予感されます。

そんなまだ見ぬスーパーウーマン探しや、同じ価値観を持ったお相手を探すには、インターネットマッチングサイト「エキサイト婚活」がオススメです。「結婚後の自分の働き方」なども設定できるので、お互いのライフスタイルを確認し合いながら、運命の人を見つけてみてはいかがですか。


[調査概要]
表題 : 「男女のパワーバランス」に関する実態調査
調査主体: エキサイト株式会社(エキサイト婚活)
調査方法: インターネット調査
調査機関:2017年6月22日(木)~29日(木)
調査対象: 「エキサイト婚活」、「エキサイトフレンズ」、「AMIPLE」利用者
有効回答:20代~50代の男女 403名
(うち297件は「結婚後、女性の理想の働き方は?」、「自分より年収が低い男性・高い女性との結婚は?」2問の回答のみ)


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■エキサイト婚活とは https://wedding.excite.co.jp/
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「エキサイト恋愛結婚」は、2003年にサービスを開始し、これまで累計会員25万6千人(6/7現在)、を記録しています。ネット婚活業界で真っ先に本人確認書類の提出必須を導入し、「会員数」「サービス」「機能」「信頼性」ともに高い評価をいただいております。これまでにNHK、TBS、フジテレビ、日本経済新聞、AERA、R25.jp、女性誌など多数のメディアで「理想の相手を選びやすい、安心な婚活サイト」として紹介され、婚活ブームを背景に、多くのユーザーにご利用いただいています。
エキサイト恋愛結婚を通じて多くの方が素敵なパートナーとめぐり会えるように、今後もより一層のサービス向上に努めてまいります。


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□会社概要
社名 エキサイト株式会社 http://www.excite.co.jp/
所在地 〒106-0047
東京都港区南麻布3-20-1
麻布グリーンテラス4F
設立 1997年8月
代表者 代表取締役社長 今川 聖
事業内容 インターネット情報サービス
証券コード 3754 JASDAQ

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□エキサイトプレスリリース
URL:http://corp.excite.co.jp/news/
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