環境マネジメント体制および環境方針を改定
PR TIMES / 2021年4月1日 20時15分
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村輝治)は、 CSV経営のさらなる推進に向け、環境マネジメント体制および環境方針を4月1日に改定しました。
当社グループは、1998年に環境理念と環境方針を制定し、様々な環境保全活動に取り組んできました。今後も環境理念に則り、「地球環境保全」に配慮した活動を持続するために、近年求められている環境課題を踏まえるとともに、中長期的に持続可能な社会への貢献を目指す姿勢をステークホルダーに明確に示すため、体制と方針を見直しました。
当社グループは新たな体制と方針のもと、引き続きサステナブルを目指す企業として環境保全と企業経営の両立に取り組み、コロナ禍においても、社会の困りごとを社会の役立つことに変えるダスキンのCSV経営を実践し続けることで、SDGsの目指す持続可能な社会の発展に貢献します。
■環境マネジメント体制
最高環境責任者:代表取締役 社長執行役員
環境統括責任者:品質保証・リスク管理部担当 執行役員
■環境理念(1998年制定)
祈りの経営ダスキンは地球環境の恩恵に感謝し、人類と自然環境との共生と平和を願い地球環境保全に配慮して行動いたします。
■環境方針(2021年4月改定)
私たちはサステナブルを目指す企業として環境保全と企業経営の両立に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
(1)廃棄物削減、資源の有効活用により循環型社会づくりに貢献します。
・循環型レンタルシステムの追求
・食品ロス削減と発生した食品廃棄物リサイクルの推進
・プラスチック容器包装の3Rとリニューアブル(資源の有効活用)の推進
(2)気候変動への対応により脱炭素社会の実現に貢献します。
・CO2排出量の削減
・再生可能エネルギーの利用拡大
(3)水資源、生物多様性の保全により人と自然が共生する社会に貢献します。
・用水リサイクルと水質保全の推進
・生態系保全活動の推進
・化学物質管理と汚染の未然防止
(4)環境マネジメントシステムによる継続的な改善により環境負荷が少ない社会づくりに貢献します。
・環境に配慮した商品・サービスの開発
・ISO14001基準の環境配慮・改善及びそれに準ずる基準で管理
・環境教育による人材の育成
[画像: https://prtimes.jp/i/5720/600/resize/d5720-600-371572-0.gif ]
参考:環境の取り組み
https://www.duskin.co.jp/esg/ecology/
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