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松任谷由実×秦 基博×JUJU、大沢たかお~音楽史に刻まれる、夢の共演!アースデー4.22(水)19時オンエア!

PR TIMES / 2015年4月21日 9時27分

「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2015 supported by JA全農」

 TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会)加盟38社では、ステーションメッセージである「アースコンンシャス~地球を愛し、感じる心」、「ヒューマンコンシャス~生命を愛し、つながる心」の理念を象徴するコンサート「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE 2015 supported by JA全農」を、2015年4月18日(土)、4月19日(日)、東京国際フォーラムホールAで開催致しました。
 この模様は、アースデーである4月22日(水)19:00~21:00、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送致します。さらにライブの一部が、中国の上海電台、中国国際放送、Radio Television Hong Kong、シンガポールのY.E.S FM、タイのRadio Thailand、イギリスのBBC、アメリカのカレッジFMなど、海外FM局でも近日放送される予定です。




[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/612/resize/d4829-612-855797-1.jpg ]

◆夢の初共演に、10,000人が来場!
 1990年の第1回開催から26年目を迎えるこのコンサート。TOKYO FM開局45周年でもある今年は、TOKYO FMにゆかりある豪華アーティストの初共演が実現!出演アーティストは、松任谷由実、秦 基博、JUJU、ストーリーテラーに、大沢たかお、演出に松任谷正隆、映像ディレクションにRhizomatiks(ライゾマティクス)。音楽史に刻まれる夢の初共演に、2日間で10,000人が来場しました。

◆2115年発⇒2015年行き。時空を超えるフライト
 「EARH×HEART LIVE2015」のテーマは、「100年後の未来に種を蒔こう」。次世代のためにわたしたちは何を考え行動すべきなのか、その「種」を見つけていこう、というメッセージが込められています。
 ライブの設定は、「100年後の2115年」から「2015年の現代」に向かうフライト。大沢たかおが紹介する様々なメッセージと、松任谷由実、秦 基博、JUJUのライブで、時空を超える旅へと観客を誘います。
「皆さんは、たった今、未来の住人です。
 今夜は時を超えて、頂いたメールやおはがきをご紹介しながら、
 目的地までの旅をお楽しみ頂こうと思います・・・・・」
オープニングで語られたのは大沢たかおのこんな言葉。100年後の未来の住人となって、2015年の現代を見つめる・・・。そんなファンタジックな旅が始まりました。

◆2115年から見つめる、2015年の世界
 ステージに現れたのは、100年後の未来のラジオステーション。大沢たかおが、時を超えて2015年から届いたメールやハガキを紹介します。コミュニケーションをうまく取れない高校生、結婚式を目前にした女性、恋人が難病の宣告を受けた大学生、終わらない紛争に心痛める男性・・・。2015年を生きる人々の、不安、迷い、希望が浮かび上がっていきます。
 そんな2015年の人々の思いを受けて、2115年のアンドロイドに変身した3人のアーティストからメッセージが送られます。
 さらにステージでは、人口推移、平均寿命、出生率、紛争の数、インターネット上の膨大なテキストや画像など、あらゆるデータから、2015年の世界が視覚化されていきます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/612/resize/d4829-612-744447-7.jpg ]

◆夢の初共演!松任谷由実×秦 基博×JUJU
 秦 基博は6枚目のシングル『フォーエバーソング』のカップリングで、荒井由実の名曲「晩夏(ひとりの季節)」をカバー。JUJUはカバーアルバム第2弾『RequestII』で、松任谷由実の「ANNIVERSARY」をカバー。2人が心からリスペクトするユーミンと夢の初共演を果たしました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/4829/612/resize/d4829-612-340533-8.jpg ]

 3人は、白やシルバーの未来的な衣装で登場。オープニングを飾ったのは、JUJUがカバーするJAZZの名曲『Night And Day』、秦 基博がロマンティックに歌う『星に願いを』、ユーミンがカバーするボサノバの名曲『Chega de saudade』。時を超えて歌い継がれる名曲でライブが幕を明けました。3人のアーティストは自身の曲はもちろん、様々なかたちで贅沢なコラボレーションを披露していきます。
 秦 基博とユーミンが歌う『リフレインが叫んでる』、ユーミンとJUJUが歌う『ラストシーン』、JUJUと秦 基博が歌う『朝が来る前に』。鮮やかな楽曲リレーに、観客からはどよめきと拍手が沸き起こりました。
 さらに3人で歌う『やさしさで溢れるように』『守ってあげたい』では、感極まって涙する来場者も・・・。クライマックスは、このライブのために3人が共作した『POST CARD』。会場全体が一体となって手拍子で盛り上がりました。
 アンコールでは、2015年の現代に戻った3人のアーティストが、デニムスタイルに着替えて登場。秦 基博のロングヒット曲『ひまわりの約束』に続き、ユーミンとJUJUもステージに登場し、JUJUの『PRESENT』を3人で披露。ラストはユーミンの永遠の名曲『卒業写真』を3人で歌い上げました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/4829/612/resize/d4829-612-641272-6.jpg ]

斬新な映像で表現されるリアルとファンタジー。
そして、時を超えても変わらずに「愛」を歌い続ける音楽。
2115年発⇒2015年行き・・・時空を超えるフライトに、2日間で10,000人が搭乗しました。

ライブの模様は、アースデーである4月22日(水)19:00~21:00、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送致します。さらにライブの一部が、中国の上海電台、中国国際放送、Radio Television Hong Kong、シンガポールのY.E.S FM、タイのRadio Thailand、イギリスのBBC、アメリカのカレッジFMなど、海外FM局でも近日放送される予定です。どうぞお楽しみに。

【イベント概要】
タイトル:「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2015 supported by JA全農」
日 時: 2015年4月18日(土) 開場17:00 / 開演18:00 ★追加公演
2015年4月19日(日) 開場17:00 / 開演18:00 ★本公演
会 場:東京国際フォーラム ホールA
出 演:松任谷由実、秦 基博、JUJU
ストーリーテラー:大沢たかお
演 出:松任谷正隆
テクニカルディレクション: Rhizomatiks
料 金:全席指定8,800円(税込)
主 催:TOKYO FM/JFN   
企画制作:TOKYO FM/JFN
特別協賛:JA全農
協 賛:日本航空/BEST ISHIDA
制作協力:ディスクガレージ
協 力:雲母社/オフィスオーガスタ/Sony Music Associated Records
後 援:UNIVERSAL MUSIC LLC/Sony Music Labels
ホームページ:http://www.tfm.co.jp/eh

【PROFILE】
◇出演:松任谷由実
1972年大学在学中に荒井由実としてシングル「返事はいらない」でデビュー。1976年に松任谷正隆と結婚し、松任谷由実に。革新的なステージを構築してきたアーティストであると同時に、本名だけでなく呉田軽穂名義で他のアーティストにも多数の楽曲を提供してきた。代表作に「卒業写真」「あの日にかえりたい」「守ってあげたい」「リフレインが叫んでる」「Hello,my friend」「春よ、来い」他多数。2012年にデビュー40年を迎えてもなお、帝国劇場で開催した音楽と演劇が融合する舞台の出演を果たす等新たな挑戦を続けている。同年11月20日にデビュー40周年記念ベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」をリリース。翌2013年11月20日には前作「ROAD SHOW」から、2年ぶりとなる37枚目のオリジナルアルバム「POP CLASSICO」をリリース。同年同日からは、約8ヶ月に渡る全国36都市66公演のロングツアーを完走。

◇出演:秦 基博
2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。透明かつ繊細でありながら力強さを併せ持つ歌声と、日常を切り取った抒情豊かなソングライティングで一躍注目を集める。「鱗(うろこ)」「アイ」などのロングヒットで幅広い層のファンを獲得。2010年10月に発表した3rdアルバム『Documentary』はCDショップ大賞の準大賞作品にも選出。翌年秋にはデビュー5周年を記念し、日本武道館&大阪城ホールでのライブを開催。その一月後には自身3度目となる武道館公演を全編弾き語りで行い話題を呼ぶ。2013年1月、通算4枚目のオリジナル・アルバム『Signed POP』をリリース。同アルバムを携えた自己最長となる全国ホールツアー「HATA MOTOHIRO“Signed POP”TOUR 2013」(全31公演)も大盛況の内に幕を閉じ、10月には初のセルフセレクションアルバム「ひとみみぼれ」をリリース。TVCMソングとしても話題となった楽曲「Girl」が“2013 年間 USEN HITJ-POPランキング”1位を獲得。2014年は映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌「ひまわりの約束」が大ヒットを記録。2015年4月29日には昨年好評を博したアコースティックライブツアー『GREEN MIND 2014』のBlu-ray&DVDがリリースされる。

◇出演:JUJU
12歳の頃からジャズシンガーを志し、18歳で単身N.Y.渡米。2004年「光の中へ」でメジャーデビュー。2006年「奇跡を望むなら...」がロングヒットを記録し、その後「明日がくるなら」が大ヒットの他、カヴァー、ジャズ、クラシックと様々なジャンルで幾多のヒット曲を世に送り出す。2014年4月からはデビュー10周年イヤーに突入し、全国33都市42公演10万人動員の全国ツアーを開催。9月には10周年の新章スタートを飾る、ニューシングル「ラストシーン」をリリース。10月には自身初となる、さいたまスーパーアリーナにて、大人気カヴァーライヴ「ジュジュ苑」を10周年スペシャルとして開催し、25,000人の満員のライブを成功させる。そして12月には、大ヒットカヴァーアルバム第2弾「Request II」をリリース。10周年ファイナルとなる2015年のスタートを飾る両A面シングル「Hold me, Hold you / 始まりはいつも突然に」は、話題のWタイアップと共に、JUJUの新境地とも言える楽曲が話題を集めている。6月からは全国アリーナツアー「JUJU ARENA TOUR 2015 -ジュジュ苑 10th Anniversary Special-」も決定している。

◇ストーリーテラー:大沢たかお
大学在学中の1987年よりモデルとして活動し、パリコレでも活躍。俳優に転向してからはドラマ『君といた夏』で注目を集め、ドラマ『星の金貨』でブレイクする。その後、ドキュメンタリーとドラマとの複合を実験的に行った番組『劇的紀行 深夜特急』での経験が評価され、活躍の場を日本だけでなく世界にも広げた。映画での演技も高く評価され、『解夏』で第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、『地下鉄(メトロ)に乗って』で第30回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。2009年には『JIN-仁-』で8年ぶりに連続ドラマに出演、翌年2010年に第18回橋田賞を受賞。自身と作品とのダブル受賞となった。現在、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演中。さらに主演映画「風に立つライオン」が3月14日より公開中である。また、2009年4月より、TOKYO FM/JFNの長寿番組『JET STREAM』の5代目機長に就任。情感あふれるナレーションを披露している

◇演出:松任谷正隆
音楽プロデューサー。1951年(昭和26年)11月19日東京生まれ。1974 年 慶應義塾大学・文学部卒。4歳からクラシックピアノを習い始め、14歳の頃にバンド活動を始める。20歳頃からプロのスタジオプレイヤー活動を開始し、バンド“キャラメル・ママ”“ティン・パン・アレイ”に参加。その後アレンジャー、プロデューサーとして松任谷由実をはじめ、吉田拓郎、松田聖子、ゆず、いきものがかり、など多くのアーティストの作品に携わる。また、音楽学校「MICA MUSIC LABORATORY」を1986年に開校、2001年4月からはジュニアクラスもあらたに開校し子供の育成にも力を入れている。1985年から長年にわたり「CAR GRAPHIC TV」のキャスターを務めるなど、自他共に認める車好き。今ではモータージャーナリストとしての顔も持ち、「AJAJ」の会員、及び「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員でもある。「CAR GRAPHIC」誌の『CG・TV』、「EDGE」誌での「我が人生にクルマあり」等々、エッセイ連載中。

◇テクニカルディレクション:Rhizomatiks
2006年に設立。Webから空間におけるインタラクティブ・デザインまで、幅広いメディアをカバーする高い技術力と表現力を併せ持った少数精鋭のクリエイター集団。メディアアート、エンジニアリング、建築、音楽など、様々なバックグラウンドを持つ個性豊かなクリエイター達が、デザイン/アート/エンターテイメントの枠組みを行き来しながら行う実験には、既存メディアとは異なる新たなフォーマットが生み出される可能性に溢れている。アルスエレクトロニカ、文化庁メディア芸術祭、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルなど受賞歴多数。

【EARTH×HEART LIVEの歴史】
TOKYO FMが開局20周年を迎えた1990年。社の理念を「世界の若者との感動と共感のネットワーク」を創ること
と定め、その具体的なステーション・メッセージとしてスタートさせたキャンペーンが「アースコンシャス~地球を愛し、感じる心」です。その象徴イベントとして毎年、4月22日<アースデー>に、地球環境の保護と保全を呼びかける世界中継コンサートを開催してまいりました。

1990年の第1回は「We Love music、We Love the Earth」というコンサートタイトルで、渡辺貞夫とブラジル・プロジェクトによるライブの模様を、世界のラジオ局に生中継で放送しました。当時、“エコノミックアニマル”と揶揄されていた日本から、初めて環境保全メッセージが発信され、世界各地から5000通もの共感のFAXが届きました。

2011年3月11日、未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生しました。
これを受けて、「アースコンシャス」とともに、もうひとつの企業理念である“ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心」を加えて、コンサートタイトルを「EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE」と改称しました。かけがえのない地球と、地球に生きるあらゆる生命を慈しむ心を持ち、潤いのある社会を目指そうというメッセージを発信していきます。

2013年、「EARTH×HEART LIVE」は、急速な経済発展によって厳しい環境問題に直面しているアジア全体で環境問題に取り組もうと「アジアプロジェクト」をスタート。その第一弾として、台湾のNo.1ステーションUFO FMと連携し、台湾の人気バンド「Mayday」を招聘しました。さらに同年12月には「アジアプロジェクト」を拡大し、「EARTH×HEART Project」と題して、韓国、シンガポール、台湾を巡るライブサーキットを実施しました。

そして2014年4月21日、このアジアプロジェクトの集大成として「EARTH×HEART LIVE 2014」を開催。
日本のASIAN KUNG-FU GENERATION とSTRAIGHTENER、韓国のNell、台湾のTIZZY BACが、東京国際フォーラムのステージで共演を果たしました。

【過去の出演アーティスト】
渡辺貞夫、ジェイムス・テイラー、リー・リトナーらブラジル・プロジェクト(1990)、坂本龍一とユッスー・ン・ドゥール(1991)、久保田利伸とキャロン・ウィーラー(1992)、TOSHIとジャニス・イアン(1993)、サンタナとオルケスタ・デ・ラ・ルス(1994)、ユーログルーブ、小室哲哉とアース・ウィンド&ファイアー(1995)、ドゥービー・ブラザーズと玉置浩二(1996)、エターナルとMAX(1997)、ダリル・ホール&ジョン・オーツとシング・ライク・トーキング(1998)、ドリームズ・カム・トゥルー(1999)、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、COIL(2000)、19、hitomi、忌野清志郎(2001)、CHAGE&ASKA、BoA、倖田來未、INSPi、山崎まさよし(2002)、忌野清志郎、佐野元春、及川光博、夏川りみ(2003)、今井美樹、大貫妙子、小坂忠、佐野元春、高野寛、チェン・ミン、CHARA、bird、ハナレグミ、松任谷由実、森山良子、矢野顕子(2004)、宮沢和史 with Catia、Diana Arbenina、Tomek Makowiecki、東京スカパラダイスオーケストラ、一青窈(2005)、倉木麻衣(2006)、m-flo、RAG FAIR、加藤ミリヤ、mink、大塚 愛(2007)、絢香、BONNIE PINK、ダニエル・パウター(2008)、絢香(2009)、東京スカパラダイスオーケストラ、山崎まさよし、AKB48、amin(2010)、今井美樹、植村花菜、ゴスペラーズ、藤井フミヤ(2011)、フィッシュマンズ、サカナクション(2012)、Mayday、flumpool(2013)、ASIAN KUNG-FU GENERATION、STRAIGHTENER、Nell、Tizzy Bac(2014)

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