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3月に引退したフィギュアスケート日本代表の鈴木明子が初めての書籍!

PR TIMES / 2014年4月2日 17時2分

中経出版ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWAは、鈴木明子氏著『ひとつひとつ。少しずつ』を4月10日に刊行します。




摂食障害、スランプを乗り越えてオリンピックに2度出場したフィギュア日本代表の生き方!


13回目の出場で全日本選手権を制し(28歳での優勝は最年長記録!)、
ソチオリンピックに出場。
2大会連続入賞を果たしたフィギュアスケート日本代表の鈴木明子選手。
32キロまで体重が激減した「摂食障害」を克服、
スランプを乗り越えていくつもの栄冠をつかんできました。
3月の世界選手権を最後に引退した彼女が、
自身の体験をもとに、
不安や恐怖を乗り越える方法を教えます。
がんばっているのに成果が出ない人、生き方に迷っている人は、必読です!!


フィギュアスケート日本代表の不安や恐怖を乗り越える方法


結果が出なくてもあきらめない、日が当たらなくても腐らない。
ただ、コツコツと積み上げる――
言葉にすることは簡単ですが、実際に行動するのは至難の業です。
しかし、フィギュアスケート日本代表の鈴木明子さんは、
地道な努力を続けて、オリンピック2大会連続入賞、
28歳での全日本選手権優勝など、いくつもの栄冠をつかんできました。
2014年3月に行われた世界選手権で
22年間のスケート人生に終止符を打った鈴木さんの生き方が
あますことなく紹介されています。

たとえば……
○目立たないことをコツコツと
○「自分がどれだけできたか」が成果
○「できない自分」を受け入れる
○心が折れてもあきらめない
○そのときの自分が決めたことを信じる
○「楽しい!」と思える方法を探す
○可能性を広げれば夢は大きくなる

がんばっているのに成果が出ない人、生き方に迷っている人に
ぜひ読んでいただきたい一冊です!


もくじ


第1章 地道な努力で夢をつかむ
第2章 逆境が人を強くする
第3章 心の強さが技術を伸ばす
第4章 「いまできること」が未来をつくる


摂食障害を克服してオリンピックに2度出場したフィギュアスケート日本代表


鈴木明子(すずきあきこ)
愛知県豊橋市出身。
1985年3月28日生まれ。161cm。東北福祉大学卒業。
6歳からスケートをはじめ、15歳で全日本選手権4位となり注目を集める。
10代後半は体調を崩し、大会に出られない時期もあったが、2004年に見事復帰。
2006-2007ユニバーシアード冬季大会で優勝。
2009-2010グランプリシリーズ(中国)初優勝。
世界のトップ選手の仲間入りを果たす。
同年グランプリファイナルでは3位、全日本選手権では2位となり、
念願のバンクーバーオリンピック代表の座を勝ち取った。
バンクーバーオリンピックは、8位入賞。多くの感動を生んだ。
2012世界選手権では、銅メダルを獲得。
27歳での世界選手権メダル獲得は、日本最年長となった。
同年の世界国別対抗戦では、日本チームを引っ張り優勝。
ソチオリンピック代表選考を兼ねた2013-2014全日本選手権では、
会心の演技で13回目にして初優勝。2度目のオリンピックの切符をつかんだ。
そして臨んだソチオリンピック。初めて正式種目となった団体では、
日本のキャプテンとして出場(5位)。
個人戦では、オリンピック2大会連続の8位入賞を果たした。


【商品情報】

著 者:鈴木明子
定 価:1200円+税
ページ数:160
判 型:四六判
初版発行:2014/4/14

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