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【2022年卒】80.2%がオンラインのみの情報収集は「不安」。「直接話すほうが得られる情報が多そう」の声。合同企業セミナーで「リアル」「オンライン」の選択肢がある場合、62.7%が「リアル」を希望。

PR TIMES / 2020年11月27日 10時45分

「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「合同企業セミナーでの情報収集」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「合同企業セミナーでの情報収集」に関して調査しました。「オンライン」のみでの情報収集では「不安」と回答した学生が80.2%に上り、8割以上の学生は「オンライン」のみでの情報収集に不安を感じていることが分かります。「直接のほうが得られる情報が多そう」「オンラインだと企業の雰囲気などは分からず、得られる情報が限られいてる」などの声が寄せられました。合同企業セミナーで「リアル」「オンライン」両方の選択肢がある場合、62.7%が「リアル」を希望しており、直接コミュニケーションを取る機会への根強いニーズが伺えます。



▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202011-12

【TOPICS】
(1)「オンライン」のみの情報収集だと「不安がある」と回答した学生が80.2%
(2)「オンライン」のみだと不安を感じる理由は「企業の雰囲気を知ることができないから」が75.2%で最多
(3)89.0%の学生は「リアル」の合同企業セミナーがあれば「参加したい」と回答
(4)合同企業セミナーで「リアル」「オンライン」両方の選択肢がある場合、62.7%は「リアル」を希望

(1)「オンライン」のみの情報収集だと「不安がある」と回答した学生が80.2%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/619/resize/d13485-619-972254-0.png ]

「オンライン」のみの情報収集だと「不安がある」と回答した学生は80.2%に上り、8割以上の学生は「オンライン」のみでの情報収集に不安を感じていることが分かります。「顔を見て説明を聞いたほうが得られる情報が多いと思う」「直接のほうが質問しやすい」「自分がもともと知っている企業の情報はオンラインでも検索できるが、知らなかった企業の話を聞いて興味の幅を広げるなど、偶然の出会いはリアルのほうがあると思う」などの声が寄せられました。

(2)「オンライン」のみだと不安を感じる理由は「企業の雰囲気を知ることができないから」が75.2%で最多

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/619/resize/d13485-619-123041-1.png ]

「オンライン」のみだと不安を感じる理由は、「企業の雰囲気を知ることができないから」が75.2%で最多。次いで、「実際に働く社員と話さないと分からないこともあると思うから」51.0%、「オンラインだけだと理解が深まらないから」41.0%と続きます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/619/resize/d13485-619-453925-2.png ]

「オンライン」のみでも不安を感じていない理由は、「まだ情報収集している段階だから」が38.2%で、「オンラインで情報収集できているから」58.2%に次ぐ結果となりました。まだ広報解禁前のインターンシップ期間のため、「オンライン」のみでも情報収集できていると感じていると推察されます。

(3)89.0%の学生は「リアル」の合同企業セミナーがあれば「参加したい」と回答

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/619/resize/d13485-619-923232-3.png ]

「リアル」の合同企業セミナーがあれば「参加したい」と回答した学生が89.0%に上り、直接のコミュニケーションのなかで情報収集をしたいと考える学生が多いことが明らかになりました。

(4)合同企業セミナーで「リアル」「オンライン」両方の選択肢がある場合、62.7%は「リアル」を希望

[画像5: https://prtimes.jp/i/13485/619/resize/d13485-619-183907-4.png ]

合同企業セミナーで「リアル」「オンライン」の両方の選択肢がある場合、「リアル」の希望が23.2%、「どちらかと言えばリアル」を希望が39.5%となっており、62.7%は「リアル」での参加を希望していることが分かります。「オンライン」を希望する学生は、25.1%(「オンライン」8.4%、「どちらかと言えばオンライン」16.7%)で、「リアル」の希望が37.6ポイント多い結果となりました。「オンラインでは分からない『雰囲気』も含めて企業のことを知りたい」「画面越しではなく、直接会ったほうが、より企業のことを理解できると思う」などの声が寄せられており、「リアル」と「オンライン」両方の選択肢があれば、直接コミュニケーションを取ることができる「リアル」を希望する学生が多いことが分かります。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2020年11月17日~11月20日
・有効回答数:263名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2021」は、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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