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【20代意識調査】「勤務先で認められていたら、副業したい」が56.4%で半数を超える。理由は「収入減の補填」「コロナ禍で、会社に依存しないスキルを得たいと思った」。「副業経験」がある人は15.4%に。

PR TIMES / 2020年12月1日 14時15分

[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「副業の希望・経験」に関して調査。会社で副業が認められていたら、「副業したい」「どちらかと言えば副業したい」の回答が56.4%になっており、半数以上が副業を希望していることが分かります。副業を希望する人からは、「収入が減っているのを補填したい」「コロナ禍で、会社に依存せずに生活できる力を身に着けたいと思った」「テレワークで時間に余裕ができたので、時間を有効活用したい」など、新型コロナウイルスの感染拡大による働き方の変化や景気の変動を受けて、副業を意識するようになったという声が多く寄せられました。一方、実際に「副業経験」がある人は15.4%に留まっています。



▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202012-1

【TOPICS】
(1)会社で副業が認められていたら、「副業したい」「どちらかと言えば副業したい」の回答が56.4%
(2)副業に求めることは「収入の増加」が76.6%で最多
(3)実際に「副業経験」がある人は15.4%に留まる
(4)副業を始めるにあたって必要なことは「勤務先で認められている」が59.0%で最多

(1)会社で副業が認められていたら、「副業したい」「どちらかと言えば副業したい」の回答が56.4%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/621/resize/d13485-621-696017-0.png ]

「自身が勤務する会社で副業が認められていたら、副業をしたいですか?」の質問では、「副業したい」の回答が28.4%、「どちらかと言えば副業したい」の回答が28.0%となりました。半数を超える56.4%が「自身が勤務する会社で認められていたら、副業したい」と考えていることが分かります。副業を希望する人からは、「収入が減っているのを補填したい」「コロナ禍で、会社に依存せずに生活できる力を身に着けたいと思った」「テレワークで時間に余裕ができたので、時間を有効活用したい」など、新型コロナウイルスの感染拡大による働き方の変化や景気の変動を受けて、副業を意識するようになったという声が多く寄せられました。一方、副業に慎重な20代からは「時間を確保できない」「本業が疎かにならないか不安」などの声が挙がっています。

(2)副業に求めることは「収入の増加」が76.6%で最多

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/621/resize/d13485-621-410310-1.png ]

副業に求めることは「収入の増加」が76.6%で最多。次いで、「スキルが身につく」36.4%、「やりたい仕事に挑戦できる」34.9%、「今後のキャリアを考える契機になる」29.1%と続きます。副業で収入を得ることは大前提であるものの、収入を得るだけでなく今後のキャリアにプラスになる経験をしたいという意向が伺えます。

(3)実際に「副業経験」がある人は15.4%に留まる

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/621/resize/d13485-621-196842-2.png ]

副業経験に関しては、「過去に副業したことがある」8.0%、「現在、副業をしている」7.4%となっており、副業経験がある20代は、15.4%に留まりました。前述の通り、副業を希望する20代は半数を超えているものの、実際に副業を経験している人は2割に満たないことが分かります。「副業はしたことがない」と回答した20代からは、「確定申告が難しそう」「会社で認められていないので、興味はあるものの実際に副業することはできない」などの声が寄せられました。

(4)副業を始めるにあたって必要なことは「勤務先で認められている」が59.0%で最多

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/621/resize/d13485-621-446773-3.png ]

副業を始めるにあたって必要なことは、「勤務先で認められている」が59.0%で最多。次いで、「納税などの手続きを簡単にできる」50.4%、「勤務先に報告・申請しやすい環境がある」46.6%と続きます。勤務先で認められているだけでなく、副業をしていることを勤務先に報告しやすい雰囲気があることも、実際に副業を始める際には重要になることが推察されます。

■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年11月12日~2020年11月24日
・有効回答数:476名

■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員150万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。17年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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