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望遠ズームレンズ“RF70-200mm F4 L IS USM”を発売 世界最短・最軽量ボディーとズーム全域での高画質を両立

PR TIMES / 2020年11月4日 16時15分

キヤノンは、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、プロ・ハイアマチュアユーザー向けの望遠ズームレンズ“RF70-200mm F4 L IS USM”を2021年3月上旬に発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13980/633/resize/d13980-633-170169-0.jpg ]

“RF70-200mm F4 L IS USM”は、風景やスポーツ、ポートレートなど幅広い撮影に適した焦点距離を備え、描写性能や操作性、堅牢(けんろう)性などで最高水準の性能を追求した「L(Luxury)」レンズです。ズーム全域で開放F値4の高画質と機動性を両立したRFレンズをラインアップに加えることで、ユーザーの多様なニーズに応えます。

■ 世界最短・最軽量(※1)の実現による機動性の向上
「RFマウント」ならではの大口径・ショートバックフォーカス(※2)を生かし、カメラ側の撮像面近くに大口径レンズを配置して光学系を小型化しています。さらに、全長が変わるズームタイプの採用とメカ部材やレンズの効果的な配置等により、「EF70-200mm F4L IS II USM」(2018年6月発売)と比較して、高画質を維持しながらも、大幅な小型・軽量化を実現しています。

■ 小型化と同時に全ズーム領域での高画質を実現
「UDレンズ(※3)」4枚を含む11群16枚の光学設計により、色にじみの原因となる色収差などを画面中心部から周辺部まで低減し、焦点距離70mmから200mmのズーム全域で高画質を実現しています。さらに、フォーカスレンズとフローティングレンズ(※4)の 2 つのレンズ群を、2 つの超音波モーター「ナノ USM」で個別に駆動して制御する、電子式フローティングフォーカス制御の採用により、近距離撮影時の画質を向上させ、ズーム全域で最短撮影距離0.6mを実現しています。

■ シャッタースピード換算で7.5段の手ブレ補正
ボディー内手ブレ補正機構を搭載している機種(※5)との組み合わせで、カメラとレンズによる協調制御を実現します。「EOS R5」装着時は、7.5段(※6)の手ブレ補正が可能です。また、ボディー内手ブレ補正機構を搭載していない「EOS R」(2018年10月発売)装着時も5.0段(※6)の手ブレ補正が可能です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/633_1.jpg ]



※1 レンズ交換式カメラ用焦点距離70-200mm、開放F値4のレンズとして。世界最短はレンズ収納時。2020年11月3日現在。キヤノン調べ。
※2 最後部のレンズ面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。
※3 「UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。
※4 撮影距離に応じて、レンズを動かすことで収差を補正するレンズ。
※5 「EOS R5」(2020年7月発売)、「EOS R6」(2020年8月発売)。2020年11月4日現在。
※6 焦点距離200mm時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。

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