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「申告freee」Macでの電子申告対応を開始申告書類の作成から電子申告までを完了できる“セルフ申告”を加速

PR TIMES / 2021年4月22日 17時15分



freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は税務申告書作成と電子申告を行うことができる「申告freee」のサービスにおいて、Macでの電子申告にも対応を開始しました。
今回の対応によりMacユーザーの皆様においても「セルフ申告」をより便利に利用いただくことが可能となります。

※MacとはApple Inc.が開発および販売を行っているパーソナルコンピュータMackintoshを指しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/6428/635/resize/d6428-635-985342-0.png ]

■Macによる電子申告にも対応開始
「申告freee」では法人税申告・確定申告・年末調整の3つの電子申告に対応したサービスとして2017年から提供しています。会計と申告の業務がシームレスに連携され、クラウド上で会計業務から申告業務までをサポートしています。
今回はセルフ申告においてニーズの高かったMacでの電子申告にも対応を開始しました。
法人代表者のマイナンバーカードを用いたMacでの電子申告が可能です。
会計事務所による税理士カードを用いた代理電子申告はWindowsのみとなります。

■申告freeeでは今年2月に小規模法人の「セルフ申告」にも対応
「申告freee」のサービスにおいて2021年2月に新たに小規模法人(※1)へもサービス提供を開始しました。クラウド会計ソフトfreee(以下、「会計freee」)からデータを連携し、それぞれの税目で申告書類などの作成から電子申告までを完了できる「セルフ申告」を実現します。
「申告freee」を利用したセルフ申告では会計freeeからデータを自動連携するため、日々入力した帳簿の内容が自動で申告書に反映され必要な書類も自動で判定されます。
今回小規模法人の方も自身で税務申告作業を行えるようになることで、会社全体の商流の把握が可能です。
また、会計freeeのデータの正確性を高めるために「決算サポートアプリ」を用意しています。
会計freeeと決算サポートアプリを連携することで、銀行残高が一致しているか・勘定科目にマイナス残高がないかなど多くの項目を自動的に確認し、申告書作成の前に正しい決算書を作成することが可能です。

申告freee:https://www.freee.co.jp/ctax/
決算サポートアプリ:https://app.secure.freee.co.jp/applications/7862

(※1)以下に該当する法人は税理士などの専門家へ依頼いただくことを推奨しているため「申告freee」を利用することができません。

資本金1億円超である
株式会社・合同会社以外の法人格である(ただし一般社団法人は株式会社の基準で処理している場合は利用できます)


注意点:消費税申告の対象である場合、影響金額が大きいことが予想されますので、会計事務所へのご相談をおすすめします。
ご自身で消費税申告をする場合には、正しい消費税区分で登録されていることをご確認ください。

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