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第1回 マイナビティーンズ 『ティーンが選ぶトレンドランキング2015』を発表

PR TIMES / 2015年11月13日 9時31分

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)が運営する、全国に7万人超の会員を持つ日本最大級のティーン女子向けメディア『マイナビティーンズ』(https://teens.mynavi.jp)は、第1回 マイナビティーンズ 『ティーンが選ぶトレンドランキング2015』を発表しました。




[画像1: http://prtimes.jp/i/2955/646/resize/d2955-646-894955-1.jpg ]


本ランキングは、2015年に流行した「モノ・ヒト・コト・コトバ」の4ジャンルについて、原宿・竹下通りで当社が展開するエンターテイメントフードコート「JOL原宿」等でアンケートを実施し、集計したものです。女子中高生1,097人から回答を集めました。結果は以下の通りです。

[画像2: http://prtimes.jp/i/2955/646/resize/d2955-646-980398-2.jpg ]


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【<モノ>ランキング】
第1位「B612」
「B612」とは、多彩なフィルターやエフェクトを使用して、自分好みの写真や動画を撮影することができる、自撮り専用カメラアプリのこと。“セルフィー(自撮り)”に特化したこのアプリは、誰でも可愛く撮れるとティーンを中心にダウンロードされ、爆発的ヒットへとつながった。

第2位「花かんむり」
頭に乗せるだけで、華やかでプリンセス気分になれるとして、夏に流行。友だちとお揃いでつけたり、子どもやペットがつけたりと、街でよく見かけられた。お気に入りのものを買ったり、オリジナルを作ったり、ティーン女子が夢中になったアクセサリー。

第3位「お菓子リュック」
女子高生の間でプレゼントの新定番。もともとは韓国発の文化で、大小さまざまなお菓子をテープやホッチキスでつないでリュックやかばんの形にしたもの。 「#作ってみた」というハッシュタグとともにSNS上でも拡散され、ティーンにとっては手頃な価格でできる、インパクト大なプレゼントとして大人気となった。
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【<ヒト>ランキング】
第1位「藤田 ニコル」
“にこるん”の愛称で「Popteen」のモデルを務め注目を集めた。そして今年はバラエティ番組にも引っ張りだこで、そのキャラクター含め、ティーン女子に圧倒的な支持を得た。

第2位「山崎 賢人」
今年は話題のドラマ出演や、少女漫画から実写映画化された人気作品での主演など、一躍脚光を浴びた若手俳優。そのルックスやキャラクターで多くのティーン女子たちをメロメロにした。

第3位「広瀬 すず」
雑誌「Seventeen」専属モデルとして誌面での人気を集める他、2015年はドラマ・映画の主演も務め大活躍。声優にも挑戦するなど、そのマルチな才能で同世代のファンを魅了した。
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【<コトバ>ランキング】
第1位「じわる」
「じわじわくる」の略称。ティーンの間やネット上で用いられている言葉で、一見特になにも感じなかったものの、じっくりと見てみると“じわじわ”と何か感情が湧き出てくるような文章、画像、出来事などに用いられている。

第2位「YDK」
「やれば(Y)・できる(D)・子(K)」の頭文字。2014年から某塾が掲げているコンセプトで知られる。CMのダンスから人気の火がつき、ティーンの間で使用されるようになった。

第3位「うけ」
「ウケる」の略称。トレンドランキング【ヒト編】第1位、“にこるん”こと藤田ニコルさんが、おもにSNS上で使ったことから、ティーンの間で火がついた表現。
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【<コト>ランキング】
第1位「恋仲」
2015年夏、フジテレビの月9ドラマで放映された『恋仲』(こいなか)は、福士蒼汰さん、本田翼さんなど今をときめく、旬の俳優・女優が出演し、その作中の演出やしぐさ、そして撮影のロケ地などが、ティーンを中心にブームとなった。

第2位「双子コーデ」
仲良しの女の子同士や、姉妹でペアルックをする「双子コーデ」は、カップルでお揃いの服を着るペアルックのように、仲良しの子同士がするファッション。中には、3人4人と大勢で合わせるパターンも見られた。可愛い自撮りができ、かつインパクトがあるので、ティーンの間で人気となった。

第3位「双子ダンス」
2人で動きを合わせて、まるで双子のようにダンスを踊る動画。難易度も低く簡単にできるので、ティーン女子を中心にマネをしてSNSにアップする子が多く、人気を集めた。
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テレビや雑誌など、メディアの影響が強く反映された<ヒト><コトバ>ランキングと比較して、<モノ><コト>はTwitterなどのSNSから影響を受けたものが多い結果となった。
今のティーンは“編集力”に長けており、流行しているものを独自にアレンジしたり、自分たちなりのオリジナリティを加え、それらを動画にアップしSNSで拡散することが流行を生むきっかけとなっている。また、「マカンコウサッポウ」などの画像が流行した2013年、2014年から変化し、2015年は様々な動画発信のためのプラットフォームが登場したため、「動画」がティーンの流行が生まれる場となっている。


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<第1回 マイナビティーンズ 『ティーンが選ぶトレンドランキング2015』調査概要>
調査方法: 『マイナビティーンズ』編集部が4つのジャンルごとにランキング候補を15ワード選抜し、
      その中からの選択式アンケート。「JOL原宿」および原宿・竹下通りにて投票を実施した。
回答数 : 女子中高生1,097人
調査期間: 2015年10月1日(木)~10月31日(土)
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※ランキングの詳細は『マイナビティーンズ』で公開しています:https://teens.mynavi.jp/sneet/ranking


【『マイナビティーンズ』とは】
(株)マイナビが運営する10代の女の子の「夢の発見」と「チャレンジ」を応援する国内最大級のガールズメディア。全国に約7万人の会員を抱え、会員の流行調査やトレンド予測・発信などを行っています。また、原宿・竹下通りにエンターテイメントフードコート「JOL原宿」を運営。https://teens.mynavi.jp


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<本ランキングに関するお問い合わせ>
株式会社マイナビ ティーンズ事業推進部 編集課
Tel:03-6438-9899 Fax:03-6438-9376
Email:info@jol.me
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