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楽天リサーチ、「バレンタインデーに関する調査(2018)」結果を発表

PR TIMES / 2018年1月25日 16時1分

- バレンタインデーのプレゼントを渡す女性は30代がトップ、40代では「スーパーマーケット」で市販のお菓子を用意する人が最多に-

楽天リサーチ株式会社は、「バレンタインデーに関する調査(2018)」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2018年1月5日(金)から1月6日(土)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。

 楽天リサーチ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:田村 篤司、以下「楽天リサーチ」)は、「バレンタインデーに関する調査(2018)」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2018年1月5日(金)から1月6日(土)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。

■□ 調査結果概要 □■

■バレンタインデーに何らかのプレゼントを渡す女性は30代がトップ。昨年トップの20代は大幅に減少
 女性500名を対象に、今年のバレンタインデーにチョコレート等のプレゼントを渡す予定があるかを聞いたところ「はい」と回答した人が51.8%と過半数であり、昨年の同調査(https://research.rakuten.co.jp/report/20170124/)と同じ割合だった。
 年代別でみると、「はい」と回答した人は30代(70.2%)が最も多く、昨年最も高かった20代(昨年:75.0%、今年:59.2%)を上回った。
 今年のバレンタインデーにチョコレート等のプレゼントを渡す予定があると回答した人に、プレゼントを渡す相手について聞いたところ、「パートナー(配偶者や恋人)」が 81.1%と最も高く、「配偶者以外の家族」(36.3%)、「会社、取引先や男性の友人など義理チョコを贈る相手」(30.1%)が続いた。昨年の同調査と比較すると、「パートナー(配偶者や恋人)」と回答した人は9.3ポイント増加した一方で、「配偶者以外の家族」は12.0ポイント減少した。昨年大幅に増加した「女性の友人」(昨年:13.9%、今年:12.7%)において大きな変化は見られなかった。

■約8割の女性が市販のチョコレート等のお菓子を用意。40代の購入場所は「スーパーマーケット」が最も高い割合に
 バレンタインのプレゼントをどのように用意するかを聞いたところ、「市販のチョコレート等のお菓子」が79.9%と最も高く、大きく差をつけて「チョコレート等のお菓子を手作りする」(28.6%)、「お菓子ではないものを買う」(12.7%)が続いた。
 年代別でみると、20代、30代で「チョコレート等のお菓子を手作りする」と回答した人は昨年の同調査に比べ増加したが、その他の年代ではいずれも減少した。
 市販のチョコレート等のお菓子を用意する人に対して、どこで入手するかを聞いたところ、最も多いのは「デパート」で62.3%、次いで「スーパーマーケット」(38.2%)、「チョコレート専門店や製菓店」(32.4%)となった。年代別にみると20代はデパート以外では「チョコレート専門店や製菓店」の割合が高く、40代では「スーパーマーケット」が最も高かった。

■バレンタインデーのプレゼントにかける予算は増加傾向。中でも「女性の友人」への予算の平均は330円増加
 バレンタインデーのプレゼントにかける予算について、プレゼントを渡す相手別に見たところ、「パートナー」、「思いを寄せている相手」への予算は「1,000 円以上から2,000 円未満」が最も多い一方、「配偶者以外の家族」、「会社、取引先や男性の友人など義理チョコを贈る相手」、「自分自身」、「女性の友人」への予算は「500 円以上から1,000 円未満」が多かった。
 また、予算の平均額を昨年の同調査と比較すると、「会社、取引先や男性の友人など義理チョコを贈る相手」を除くすべての相手に対し、100円以上の増加が見られた。中でも「女性の友人」への予算は昨年から330円と最も増加した。

■30代以下の女性の半数以上がバレンタインデーのお返しを期待する一方、40代以上の女性の半数以上は期待しない
 バレンタインデーにチョコレート等のプレゼントを渡す女性全体の平均では、5割以上がバレンタインデーのお返し(ホワイトデー)を期待しないと回答した。年代別に見ると、30代以下は半数以上が期待しているが、40代以上は半数に満たず、年代によって差があることが分かった。
 バレンタインデーのお返しに何が欲しいか聞いたところ、「お菓子」(55.9%)が最も高く、次いで「衣服、小物」(39.0%)、「食事」(34.7%)となった。年代別では、30代から50代で「お菓子」が最も高かったのに対し、20代では「美容品、化粧品」(60.7%)が「お菓子」と並び最も高く、60代では「食事」(43.8%)が最も高かった。

■バレンタインデーにプレゼントが欲しいと回答した人は昨年から10ポイント以上増加し5割を上回る
 男性500名に今年のバレンタインデーに何らかのプレゼントを欲しいかどうかを聞いたところ、「はい」と回答した人は54.8%となり、「いいえ」(45.2%)に9.6ポイントの差をつけて上回った。「はい」と回答した人を昨年の同調査と比較すると11.2ポイント増加(昨年:43.6%、今年:54.8%)した。
 年代別で見ると、20 代と30 代では「はい」と回答した人が全年代の平均を上回ったが、その後年代が高くなるにつれ意向は低下している。
 チョコレートをもらいたい相手について聞いたところ、「パートナーである相手(配偶者や恋人)」(72.3%)が最も高く、「思いを寄せている相手」(40.1%)、「会社、取引先や女性の友人など義理チョコをもらう相手」(31.0%)が続いた。

より詳細な調査結果は以下よりご覧いただけます。
https://research.rakuten.co.jp/report/20180125/

【調査概要】
調査エリア : 全国
調査対象者 : 20歳~69歳 男女
回収サンプル数: 1,000サンプル
調査期間 : 2018年1月5日から1月6日
調査実施機関 : 楽天リサ-チ株式会社

以 上

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