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訪日外国人向けご案内サービスとしてAIチャットボット「Bebot」の実証実験を開始します

PR TIMES / 2019年11月29日 17時35分

~地下鉄では初の試み!銀座線各駅の情報をご案内します~

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)と株式会社ビースポーク (本社:東京都渋谷区、代表取締役:綱川 明美)は、2019年12月1日から2020年2月29日まで、訪日外国人向けのご案内サービスとしてAI(人工知能)チャットボット「Bebot(ビーボット)」の実証実験を実施します。



 「Bebot」は、AIによって訪日外国人向けコンシェルジュ業務を行うスマートフォン用チャットボットサービスです。今回の実証実験では、訪日外国人旅行者のご利用が多い銀座線の各駅(浅草から渋谷まで)に対応しており、駅構内のバリアフリー情報や乗り換え案内、駅周辺の観光スポットといった外国人旅行者のお問い合わせに、英語でリアルタイムにご案内することが可能です。

 ご利用の際、アプリなどのダウンロードは一切不要で、ご自身のスマートフォンのブラウザを通じてどなたでも無料で「Bebot」を利用することができます。

 東京メトロは、本サービスへの訪日外国人旅行者のニーズやAIの有効性などを検証し、今後の案内ツールの充実を検討して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20053/657/resize/d20053-657-172356-0.jpg ]

                       投稿イメージ

            AIチャットボット「Bebot」実証実験に関する詳細

1 AIチャットボット「Bebot」について
  チャットボットとは、チャット(対話する)とボット(ロボット)を組み合わせた言葉で、AI(人工知能)を
 活用して、テキストで自動的に対話するプログラムです。「Bebot」は、ご自身のスマートフォンのブラウザを 
 通じて、駅構内のバリアフリー情報や乗り換え案内、駅周辺の観光スポットといったお問い合わせに、英語でリ
 アルタイムに対応します。

2 実証実験について
(1)目的
  ア 訪日外国人に向けたご案内の充実
  イ AIチャットボットのニーズや有効性の検証
(2)実施期間
  2019年12月1日(日)から2020年2月29日(土)
(3)利用方法
  ア 銀座線各駅の駅事務室や駅構内に掲出されている「Bebot」案内ポスターのQRコードをスキャン、もしく
    は、ポスターに記載のURL(bebot.io/g3)にアクセスします。
  イ 「Bebot」のチャットページが立ち上がり、チャットサービスが開始されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20053/657/resize/d20053-657-492858-1.jpg ]

                       駅掲出ポスター     
(4)利用料
   無料
(5)「Bebot」でご案内可能な主な情報
  ア 乗車券案内
  イ 銀座線各駅の周辺観光案内
  ウ 銀座線各駅の駅施設情報
(6)対応駅
    銀座線各駅(全19駅)
(7)対応言語
    英語
(8)その他
   実証実験の結果等を踏まえ、今後の施策に活かしていきます。
3 お問い合わせ先
   東京メトロお客様センター TEL0120-104106(年中無休9:00~20:00) 
                                              以 上

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