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子供にさせてよかった習い事ベスト3回答は、「水泳」「英会話」「習字」

PR TIMES / 2015年4月1日 13時19分



インプレスグループで、女性向けインターネット事業を手がけるStyle us(スタイラス)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎綾)は、自社で展開する身近系happy共有サイト「gooppy」に寄せられた、子供にさせてよかった習い事に関する投稿を集計し、発表いたします。

4月は進学や入学の季節。この時期にお子さんの習い事を始めようとされているご家庭も多いのではないでしょうか。文部科学省の平成20年8月の調査によると、塾や通信教育を除いた習い事へ通っている児童の割合は、小学校1年生で67.7%、小学校3年生では77.6%に達することが報告されています。クラスの7割近くが習い事に通っているなか、自分の子供に何を習わせればよいか、判断が難しいですよね。そこで今回は「子供にさせてよかった習い事ベスト3」という質問に寄せられたユーザーのベスト3回答を集計し、gooppyユーザーがお子さんをどんな習い事に通わせてよかったと感じているのかを探りました。

最もポイントを集めたのが「水泳」。279ポイントで2位に僅差ながら1位にランクされました。「授業でも一目置かれるし、海やプールなどへ遊びに行った時も泳げないより安心できる。また泳ぎは、一度身につければ一生ものなのでいいと思う(沖縄県・女性)」と、一生もので、もしもの時にも役に立つ点を多くの方が挙げておられました。また「体の基本が出来ます。かぜを引きにくくなったり、喘息がよくなったりします。また体の芯が安定して、他のスポーツをするのにも適した、バランスのよい体になります(愛知県・女性)」と、身体の基本ができて体力がつくことや、他のスポーツにも適した身体を作る点も評価されているようです。

2位には1位と僅差の264ポイントで「英会話」が入りました。「小さいうちに始めれば、覚える苦労も少なく、早い段階で言葉を覚えてくれます。さらに早い分、かかる費用も大人より安くすむと思います(宮崎県・男性)」と、早い段階から英語を学ばせることで、早く習得できる点を多数の方が挙げていらっしゃいました。

3位には177ポイントで「習字」が入りました。「地味だけど、将来必ず役に立ちます。履歴書を書くとき、きれいな字だと好印象でしょ。字がきれいだと、頭もよさそうに見えます(三重県・女性)」と、美しい字が将来の役に立つことを多くの方が指摘しておられました。

4位は145ポイントで「ピアノ」、5位には77ポイントで「野球」、6位には59ポイントで「そろばん」が入りました。4位以下にも特長あるコメントが寄せられています。
<ピアノ>
ピアノは楽譜を読む力がつきます。ピアノをやっていればどの楽器をするにも役に立つと思います。昔ピアノを習っていた娘がいま吹奏楽をやっています(広島県・女性)


[画像: http://prtimes.jp/i/5875/661/resize/d5875-661-376454-0.jpg ]

【データ】Style us株式会社の運営する、身近系happy共有サイト「gooppy」でのベスト3お題「子供にさせてよかった習い事ベスト3(https://gooppy.jp/bests/ranking/1019)」への回答を集計。1位回答3ポイント、2位回答2ポイント、3位回答1ポイントとして集計。回答数218。

今回は「水泳」が2位と僅差ながら1位を獲得しました。水泳はスポーツ全般へ通じる身体の基礎を作るほか、体力をつけ風邪を引きにくい身体を作ることができ、さらに災害やトラブル時の生存確率が高まるなど、複数のプラス要素が多くの方に支持されたのだと思われます。2位の「英会話」はグローバル化の流れの中で、親世代が英語力不足で苦しんでいることも支持されている理由の一つではないでしょうか。とはいえ、先に紹介した文部科学省の調査によると、子供が習い事を嫌がる理由の3位に「習い事が嫌いだから」が入っています。子供がやりたいと思う習い事を、最後は親子でよく話し合って決めたいものですね。

◇みんなが選んだ「子供にさせてよかった習い事ベスト3」まとめ
https://gooppy.jp/bests/ranking/1019

今後もStyle us株式会社では、gooppyに寄せられたユーザーの回答を定期的に集計・分析し、ユーザーのリアルな嗜好や傾向を発信してまいります。
以上

【gooppy(グーピー)】https://gooppy.jp/
”あなたのgoodでみんなとhappy♪”をモットーに、女性が手軽に口コミを投稿・閲覧できるうえ、地域の店舗にも新たな広告宣伝の門戸を開くことで、女性の生活をより豊かにできる、新しいエコシステムを備えたメディアです。

【Style us(スタイラス)株式会社】 http://style-us.jp
女性が明るく素敵に暮らすためにできることがまだまだたくさんあると、私たちは考えています。「私たちのスタイル」の意味を持つStyle usは、これからも女性のための豊かな生活価値を創造してまいります。

【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【本件に関するお問合せ先】
Style us株式会社 担当:岩崎
Tel: 03-5275-1227 / E-mail: mailto:info@style-us.jp

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